8551 北日本銀行

8551
2024/04/30
時価
220億円
PER 予
7.05倍
2010年以降
赤字-19.6倍
(2010-2023年)
PBR
0.26倍
2010年以降
0.16-0.5倍
(2010-2023年)
配当 予
3.19%
ROE 予
3.73%
ROA 予
0.2%
資料
Link
CSV,JSON

国債

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
952億8000万
2009年3月31日 -4.45%
910億3900万
2010年3月31日 +32.09%
1202億4900万
2011年3月31日 +6.81%
1284億4200万
2012年3月31日 +41.37%
1815億8300万
2013年3月31日 -0.42%
1808億2300万
2014年3月31日 +5.69%
1911億1000万
2015年3月31日 -14.83%
1627億6400万
2016年3月31日 -11.77%
1436億1300万
2017年3月31日 -14.83%
1223億1700万
2018年3月31日 -24.63%
921億8700万
2019年3月31日 -14.41%
789億200万
2020年3月31日 -28.9%
560億9600万
2021年3月31日 -11.77%
494億9500万
2022年3月31日 +30.32%
645億
2023年3月31日 -25.7%
479億2500万

有報情報

#1 事業等のリスク
足元では、物価上昇等による先々の不透明感から、企業や家計は貯蓄を大きく取り崩す様子は見られないことや、日本銀行の資金供給が十分に確保されていることから、当該リスクが顕在化する可能性は低いものの、大きな影響を及ぼす重要なリスクであると認識しています。
このため、当行では、流動性リスクについては、資金繰り管理部門が日常的に支払準備資産の把握・管理を行い、保有資産の流動性の確保や調達手段の多様性を進めるとともに、リスク管理部門がモニタリングを通じて支払準備の十分性について確認しリスク管理委員会に定期報告を行うなど、流動性の適正水準の管理態勢を確立しております。また、足元のマイナス金利環境においては、有価証券の一部を流動性の低い商品に投資し利息配当の増強を図っておりますが、流動性の低い商品に過度にポジションを傾けることのないよう、一定割合を換金性の高い国債や地方債等に置くことで、市場の混乱等への対策に努めております。また、当行の外貨資産・負債残高は僅少であり外貨流動性リスクは軽微となっています。
(4)事務リスク
2023/06/28 10:06
#2 有価証券関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(2022年3月31日)
種類連結貸借対照表計上額(百万円)取得原価(百万円)差額(百万円)
債券189,198187,4411,757
国債38,73738,365371
地方債109,379108,397982
債券41,63642,678△1,042
国債25,76326,675△911
地方債12,71512,809△94
当連結会計年度(2023年3月31日)
種類連結貸借対照表計上額(百万円)取得原価(百万円)差額(百万円)
債券144,854143,928925
国債20,63220,491140
地方債92,41791,844573
債券55,63158,264△2,632
国債27,29329,623△2,330
地方債20,96821,176△207
4.連結会計年度中に売却した満期保有目的の債券
2023/06/28 10:06
#3 消費貸借契約及び(又は)消費寄託契約により貸し付けている有価証券に関する注記(連結)
※2.消費貸借契約(債券貸借取引)により貸し付けている有価証券が、「有価証券」中の国債に含まれておりますが、その金額は次のとおりであります。
2023/06/28 10:06
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような経済情勢のもと、当行グループは、3年間の中期経営計画「『Design The Future:2023』~お客さまの”今”を支え、ともに”明日”を拓く~」の最終年度を迎え、10年ビジョン「豊かな人間力と創造的開発力で、未来をデザインする“ユニークバンク“」に向かう第1フェーズにおいて、次のような業績を収めることができました。
当連結会計年度の経常収益は、リース関連収益や資金運用収益が増加したことなどにより、前連結会計年度比4億96百万円増加し236億38百万円となりました。また経常費用は、国債等債券売却損が減少したことなどにより、前連結会計年度比2億25百万円減少し201億38百万円となりました。この結果、経常利益は、前連結会計年度比7億21百万円増加し35億円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度比5億48百万円増加し26億59百万円となりました。
なお、中期経営計画「Design The Future:2023」の最終年度である2022年度までの主要計数目標と2022年度実績については、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2)目標とする経営指標」に記載しております。
2023/06/28 10:06
#5 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
当行グループは、資金の貸付や預金の受入などの銀行業務を中心に、クレジットカード業務やリース業務などの金融サービスに係る事業を行っております。
資金運用については、中小企業や個人などへの貸出金による運用のほか、安全性の高い国債及び社債を中心に有価証券による運用を行っております。
資金調達については、預金による調達を主としておりますが、借入金などによる資金調達も行っております。
2023/06/28 10:06