負ののれん発生益(IFRS)
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年12月31日
- 33億5500万
- 2022年12月31日 +194.13%
- 98億6800万
- 2023年12月31日 +2.48%
- 101億1300万
有報情報
- #1 企業結合等関係、財務諸表(連結)
- (6)負ののれん発生益の金額及び発生原因2024/03/26 13:42
① 負ののれん発生益 - #2 注記事項-その他の収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- その他の収益の内訳は以下のとおりであります。2024/03/26 13:42
(単位:百万円) 固定資産売却益 25 1,425 負ののれん発生益 9,868 10,113 その他 481 570 - #3 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- なお、取得原価の配分が完了した結果、暫定的に算定された金額から負ののれん発生益が54百万円増加しております。当初の暫定的な金額からの受け入れた資産及び負債の主な変動は、無形資産の増加84百万円、繰延税金負債の増加29百万円であります。2024/03/26 13:42
(4)取得により生じたのれん - #4 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:%)2024/03/26 13:42
(注)当社グループは、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算した前連結会計年度及び当連結会計年度の法定実効税率は34.59%であります。ただし、海外子会社についてはその所在地における法人税等が課されております。前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日) 当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) 持分法投資利益 △1.09 △2.18 負ののれん発生益 △19.84 △35.80 その他 0.08 △2.06 - #5 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳2024/03/26 13:42
(注)前事業年度は、税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。前事業年度(2022年12月31日) 当事業年度(2023年12月31日) 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 - △11.89 負ののれん発生益 - △25.37 抱合せ株式消滅差益 - △3.47
3.法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (1)経営成績等の状況の概要2024/03/26 13:42
当連結会計年度において、当社グループは、営業収益が過去最大となる114,279百万円(前年同期比39.3%増)を計上するなど順調な成長を遂げました。また、営業利益は、当社グループが2018年3月期に国際財務報告基準(以下、「IFRS」という。)に移行して以来、Nexus Bank株式会社(以下、「Nexus Bank」という。)の取得に伴う負ののれん発生益を計上した前連結会計年度に次いで、過去2番目となる8,059百万円(前年同期比44.8%減)となりました。さらに、親会社の所有者に帰属する当期利益は、Nexus Bankの吸収合併に伴い繰延税金負債6,548百万円を取崩したこと等により16,310百万円(前年同期比29.1%増)となり、IFRS移行以来、過去最大となりました。
① 経営成績の状況 - #7 負ののれん発生益の注記
- ※6.当事業年度における負ののれん発生益は、株式会社ミライノベートとの吸収合併に係るものであります。2024/03/26 13:42
- #8 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】2024/03/26 13:42
(単位:百万円) 持分法による投資損益(△は益) △544 △615 負ののれん発生益 7 △9,868 △10,113 その他の損益(△は益) △2,699 △3,553