- #1 会計方針に関する事項(連結)
価証券(保険業法施行規則上の「現金及び預貯金」又は「買入金銭債権」に区分されるものを含む。)の評価基準及び評価方法
① 売買目的有価証券の評価は、時価法によっております。なお、売却原価の算定は移動平均法に基づいております。ただし、一部の在外連結子会社の売却原価の算定は先入先出法に基づいております。
2024/06/24 15:41- #2 担保に供している資産の注記(連結)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) |
現金及び預貯金金銭の信託有価証券 | 30,3602,750775,768 | 51,7053,119821,980 |
合計 | 808,879 | 876,805 |
(注) 上記は、その他負債に計上した売現先勘定に係る担保のほか、海外営業のための供託資産及び日本銀行当座預金決済の即時グロス決済制度のために差し入れている有価証券等であります。
(担保付債務)
2024/06/24 15:41- #3 有価証券関係、連結財務諸表(連結)
(注) 連結貸借対照表において現金及び預貯金として処理されている譲渡性預金並びに買入金銭債権として処理されているコマーシャルペーパーを含めて記載しております。
2 満期保有目的の債券
2024/06/24 15:41- #4 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係(連結)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) |
現金及び預貯金 | 2,771,981 | 2,911,347 |
買入金銭債権 | 142,976 | 184,200 |
2024/06/24 15:41- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末の財政状態は次のとおりであります。
総資産は前連結会計年度末に比べ2兆6,102億円増加し、26兆9,602億円となりました。主な総資産の内訳は、有価証券が18兆1,666億円(前連結会計年度末比2兆226億円増加)、現金及び預貯金が2兆9,113億円(同1,393億円増加)、金銭の信託が2兆4,201億円(同3,381億円増加)であります。
当社及び国内保険子会社のソルベンシー・マージン比率の状況は、以下のとおりであります。
2024/06/24 15:41- #6 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
4 会計方針に関する事項
(1) 有価証券(保険業法施行規則上の「現金及び預貯金」又は「買入金銭債権」に区分されるものを含む。)の評価基準及び評価方法
① 売買目的有価証券の評価は、時価法によっております。なお、売却原価の算定は移動平均法に基づいております。ただし、一部の在外連結子会社の売却原価の算定は先入先出法に基づいております。
2024/06/24 15:41- #7 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(2) 時価をもって連結貸借対照表計上額としない金融資産及び金融負債
現金及び預貯金は、短期間(1年以内)で決済されるものが大半を占めており、時価が帳簿価額に近似することから注記を省略しております。
前連結会計年度(2023年3月31日)
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