有価証券報告書-第51期(平成25年1月1日-平成25年12月31日)

【提出】
2014/03/28 10:15
【資料】
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【項目】
53項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1)財政状態の分析
[資産の状況]
当事業年度の資産は、社団法人からの借入による預金の増加、建物・構築物の増加、減価償却等により674,592千円(前年同期比52,875千円増)となりました。
[負債の状況]
当事業年度の負債は、長期借入金の新規借入れ等により236,153千円(前年同期比55,443千円増)となりました。
[純資産の状況]
当事業年度の純資産は、当期純損失の計上により438,439千円(前年同期比2,567千円減)となりました。
(2)経営成績の分析
施設賃貸料は前年据え置きの30,000千円でありましたが、平成26年開催の長崎国体のため、施設の老朽化、陳腐化に伴う修繕費として2,301千円、建物・構築物の増加による減価償却費2,939千円の発生により、当期純損失は2,567千円(前年同期は786千円の損失)となりました。
(3)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」 に記載のとおりであります。