四半期報告書-第46期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
2 保証債務
3 偶発債務
当社が平成6年から平成7年にかけて施工した集合住宅2商品「ゴールドネイル、ニューゴールドネイル」(以下「ネイルシリーズ」という)において、確認通知図書と実際の施工内容に一部相違があったため、すべての対象物件の調査を実施し、確認通知図書と相違があった物件については、施工者としての責任に鑑み、補修工事を実施していく旨を平成30年4月27日に公表いたしました。
また、当社が平成8年から平成21年にかけて施工した集合住宅6商品「ゴールドレジデンス、ニューシルバーレジデンス、ニューゴールドレジデンス、スペシャルスチールレジデンス、ベタースチールレジデンス、コングラツィア」(以下「6シリーズ」という)の一部において、建築基準法違反の疑いのある物件が発見されたため、補修工事を実施していく旨を平成30年5月29日に公表いたしました。
なお、上記の優先調査対象物件である「ネイルシリーズ」及び「6シリーズ」以外のシリーズについては、設計図書や施工マニュアル等に不備がないことを確認しておりますが、対象物件に不備が確認された場合には補修工事を行ってまいります。
その後、全棟調査の過程で平成30年11月下旬において、平成8年から平成13年にかけて施工した集合住宅3商品「ゴールドレジデンス、ニューゴールドレジデンス、ヴィラアルタ」の一部において、界壁及び外壁の施工部材として設計図書で記載されたグラスウールではなく、発泡ウレタンが施工されているものがあること、また、「ゴールドレジデンス」の一部において、居室の床を構成する天井部の施工仕上げに不備があることが新たに確認されました。これらの不備が確認された物件は、国土交通省告示または国土交通大臣認定に定める仕様に適合しない仕様となっているため、国土交通省に報告を行うとともに、法定仕様に適合させるための補修工事を実施していく旨を平成31年2月7日に公表いたしました。
現在、社長を本部長とした「界壁施工不備問題緊急対策本部」を設置し、当社施工物件の全棟調査を進めており、調査結果については、当社による判定後、第三者の一級建築士に最終判定を頂いた上で特定行政庁へ報告しております。調査により不備が確認された物件については、入居者様、オーナー様との調整を進めながら、順次補修工事を実施しております。
補修工事の進捗状況につきましては、ネイルシリーズは、当初のスケジュールでは平成31年1月末までの補修工事完了としておりましたが、平成31年1月28日時点の補修工事進捗率は32.5%と遅れが生じております。当初の想定よりも補修工事についての協議に時間を要しておりますが、人員計画や工程管理の見直しを図り、補修工事完了に向けて、引き続き全力を尽くしてまいります。6シリーズは平成31年10月末までの工事完了を目指しており、優先調査対象物件以外のシリーズは、優先調査対象物件の調査完了の目処がたった後に調査を進めることとしております。また、全棟調査の過程で新たな不備が確認された「ゴールドレジデンス、ニューゴールドレジデンス、ヴィラアルタ」については、部材の製造リスト等に基づき対象範囲を特定しており、補修方法及び補修工事につきましては、オーナー様及び特定行政庁と協議の上決定し、進めてまいります。
これらの事象により、今後の優先調査対象物件以外の物件における個別瑕疵の発生に予防的に備えるため、また、全棟調査の過程で新たな不備が確認されたことを受け、当社施工物件の不備に係る補修工事費用及び付帯費用(借上費用、入居者様の住替費用、外部調査費用)の発生に備えるため、その金額を合理的に見積り、当第3四半期連結会計期間末において、補修工事関連損失引当金を計上しております。
なお、調査及び補修工事は、入居者様、オーナー様、関係行政機関との調整を図りながら進めていくため、今後、その進捗状況により発生することが見込まれる費用の中には、現時点で合理的に見積ることが困難なものがあります。
したがって、第4四半期連結会計期間以降の調査及び補修工事の進捗状況によっては、追加で引当金を計上すること等により、当社グループの連結業績に影響が生じる可能性があります。
| 前連結会計年度 (平成30年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (平成30年12月31日) | |
| 住宅ローンを利用する顧客のための金融機関に対する保証債務 | 589百万円 | 559百万円 |
| 会員権ローンを利用する顧客のための金融機関に対する保証債務 | 3 | 3 |
| 計 | 593 | 563 |
3 偶発債務
当社が平成6年から平成7年にかけて施工した集合住宅2商品「ゴールドネイル、ニューゴールドネイル」(以下「ネイルシリーズ」という)において、確認通知図書と実際の施工内容に一部相違があったため、すべての対象物件の調査を実施し、確認通知図書と相違があった物件については、施工者としての責任に鑑み、補修工事を実施していく旨を平成30年4月27日に公表いたしました。
また、当社が平成8年から平成21年にかけて施工した集合住宅6商品「ゴールドレジデンス、ニューシルバーレジデンス、ニューゴールドレジデンス、スペシャルスチールレジデンス、ベタースチールレジデンス、コングラツィア」(以下「6シリーズ」という)の一部において、建築基準法違反の疑いのある物件が発見されたため、補修工事を実施していく旨を平成30年5月29日に公表いたしました。
なお、上記の優先調査対象物件である「ネイルシリーズ」及び「6シリーズ」以外のシリーズについては、設計図書や施工マニュアル等に不備がないことを確認しておりますが、対象物件に不備が確認された場合には補修工事を行ってまいります。
その後、全棟調査の過程で平成30年11月下旬において、平成8年から平成13年にかけて施工した集合住宅3商品「ゴールドレジデンス、ニューゴールドレジデンス、ヴィラアルタ」の一部において、界壁及び外壁の施工部材として設計図書で記載されたグラスウールではなく、発泡ウレタンが施工されているものがあること、また、「ゴールドレジデンス」の一部において、居室の床を構成する天井部の施工仕上げに不備があることが新たに確認されました。これらの不備が確認された物件は、国土交通省告示または国土交通大臣認定に定める仕様に適合しない仕様となっているため、国土交通省に報告を行うとともに、法定仕様に適合させるための補修工事を実施していく旨を平成31年2月7日に公表いたしました。
現在、社長を本部長とした「界壁施工不備問題緊急対策本部」を設置し、当社施工物件の全棟調査を進めており、調査結果については、当社による判定後、第三者の一級建築士に最終判定を頂いた上で特定行政庁へ報告しております。調査により不備が確認された物件については、入居者様、オーナー様との調整を進めながら、順次補修工事を実施しております。
補修工事の進捗状況につきましては、ネイルシリーズは、当初のスケジュールでは平成31年1月末までの補修工事完了としておりましたが、平成31年1月28日時点の補修工事進捗率は32.5%と遅れが生じております。当初の想定よりも補修工事についての協議に時間を要しておりますが、人員計画や工程管理の見直しを図り、補修工事完了に向けて、引き続き全力を尽くしてまいります。6シリーズは平成31年10月末までの工事完了を目指しており、優先調査対象物件以外のシリーズは、優先調査対象物件の調査完了の目処がたった後に調査を進めることとしております。また、全棟調査の過程で新たな不備が確認された「ゴールドレジデンス、ニューゴールドレジデンス、ヴィラアルタ」については、部材の製造リスト等に基づき対象範囲を特定しており、補修方法及び補修工事につきましては、オーナー様及び特定行政庁と協議の上決定し、進めてまいります。
これらの事象により、今後の優先調査対象物件以外の物件における個別瑕疵の発生に予防的に備えるため、また、全棟調査の過程で新たな不備が確認されたことを受け、当社施工物件の不備に係る補修工事費用及び付帯費用(借上費用、入居者様の住替費用、外部調査費用)の発生に備えるため、その金額を合理的に見積り、当第3四半期連結会計期間末において、補修工事関連損失引当金を計上しております。
なお、調査及び補修工事は、入居者様、オーナー様、関係行政機関との調整を図りながら進めていくため、今後、その進捗状況により発生することが見込まれる費用の中には、現時点で合理的に見積ることが困難なものがあります。
したがって、第4四半期連結会計期間以降の調査及び補修工事の進捗状況によっては、追加で引当金を計上すること等により、当社グループの連結業績に影響が生じる可能性があります。