四半期報告書-第44期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/11 11:53
【資料】
PDFをみる
【項目】
39項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)四半期連結
損益計算書
計上額
(注3)
賃貸事業建築請負事業シルバー事業ホテル
リゾート
関連事業
売上高
外部顧客への売上高203,88735,3445,3715,538250,1422,464252,606-252,606
セグメント間の内部売上高又は振替高3922,498-1,8764,768704,839△4,839-
204,28037,8435,3717,415254,9102,535257,446△4,839252,606
セグメント利益又は損失(△)12,499395△575△30112,01651112,527△1,83510,692

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業、少額短期保険業、ファイナンス事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,835百万円には、セグメント間取引消去△316百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,518百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
「賃貸事業」セグメントにおいて、賃料相場の低迷及び継続的な地価の下落などにより収益性が著しく低下した賃貸用アパートの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(98百万円)として特別損失に計上しております。また、報告セグメントに配分されていない休止固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(11百万円)として特別損失に計上しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)四半期連結
損益計算書
計上額
(注3)
賃貸事業建築請負事業シルバー事業ホテル
リゾート
関連事業
売上高
外部顧客への売上高207,41634,2785,6494,299251,6443,546255,190-255,190
セグメント間の内部売上高又は振替高391259-1,6532,305802,385△2,385-
207,80834,5385,6495,953253,9493,627257,576△2,385255,190
セグメント利益又は損失(△)11,7501,513△843△11612,30480413,108△1,77011,337

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業、太陽光発電事業、少額短期保険業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,770百万円には、セグメント間取引消去△91百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,679百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「賃貸事業」セグメントにおいて、賃料相場の低迷及び継続的な地価の下落などにより収益性が著しく低下した賃貸用アパートの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(9百万円)として特別損失に計上しております。
(のれんの金額の重要な変動)
当第2四半期連結会計期間において、ライフリビング株式会社の全株式を取得し、連結子会社としたことにより、「その他」セグメントにおいて、のれん1,992百万円を計上しております。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(収益認識基準の変更)
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より、収益認識基準の変更を行っております。当該会計方針の変更は遡及適用され、前第2四半期連結累計期間については、遡及適用後のセグメント情報となっております。
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前第2四半期連結累計期間の売上高は、賃貸事業において290百万円増加しております。セグメント利益は、賃貸事業において286百万円、建築請負事業において3百万円、シルバー事業において0百万円、ホテルリゾート関連事業において0百万円、その他事業において0百万円それぞれ増加しております。