- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。これによる主な影響として、従来はテナントから受領する諸経費の一部を営業原価内で純額として認識していましたが、顧客への財又はサービスの提供における役割(本人又は代理人)が本人に該当すると判断し、受領する対価の総額を営業収益として認識する方法に変更しております。また、テナントから受領する商業施設における共用部の内装工事に係る負担金を従来は一括で営業原価内で純額として認識していたものを、一定の期間にわたり履行義務を充足する取引であり、かつ本人取引に該当すると判断したため、一定の期間にわたり総額を営業収益として認識する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を当第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
2022/07/11 9:30- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(注)Life Designとは、商業施設の枠組みを越えて、一人ひとりのライフステージを見据えたさまざまな機能拡充を行い、ショッピングだけでなく、人との出逢いや文化育成なども含めた「暮らしの未来」をデザインすることと定義しています。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、営業収益は961億6千7百万円(対前年同期比126.2%)、営業利益は130億9千2百万円(同121.0%)、経常利益は108億4千5百万円(同122.0%)と増収増益となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は62億2千6百万円(同70.1%)となりました。当第1四半期連結会計期間より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)を適用した影響により営業収益が107億1千1百万円増加しており、当該基準適用前で試算した場合、営業収益は854億5千5百万円(同112.1%)となります。当第1四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症の影響により、当社の一部モールでは営業時間の短縮や臨時休業を実施しており、一時休業期間中の固定費等は新型コロナウイルス感染症による損失として7億4千7百万円(前連結会計年度は15億6千1百万円)を特別損失に計上しました。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響を受けていない2020年2月期第1四半期連結累計期間との比較(以下、「2019年度対比」という。)では、営業収益は119.2%、営業利益は86.5%、経常利益は84.3%、親会社株主に帰属する四半期純利益は77.9%となりました。
2022/07/11 9:30