有価証券報告書-第18期(平成28年7月1日-平成29年6月30日)

【提出】
2017/09/29 12:27
【資料】
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【項目】
91項目
当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題と認識しております。当社は、連結業績に応じた積極的な利益還元を実施すべく努力しており、将来の事業展開のための再投資、財務基盤の強化に努める中で総合的に勘案して決定してまいります。
当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を方針としております。配当の決定機関は、期末配当については株主総会であります。
当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき当期は1株当たり2円の配当を実施することを決定しました。この結果、当事業年度の配当性向は17.6%となりました。
内部留保資金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、社内インフラの構築等へ有効投資してまいりたいと考えております。
また、当社は「取締役会の決議により、毎年12月31日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たりの配当額(円)
平成29年9月28日
定時株主総会
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