有価証券報告書-第31期(2025/01/01-2025/12/31)

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2026/03/24 10:09
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【項目】
151項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。資金運用については流動性を重要視し、運用期間を短期とすることにより、市場リスクを極力回避しております。なお、デリバティブは、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に取引先企業との業務に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
賃借物件において預託している差入保証金は、取引先企業等の信用リスクに晒されております。
営業債務である買掛金及び工事未払金は、1年以内の支払期日であります。借入金、社債、ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、返済完了日は決算日後、最長で41年後であります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。長期未払金は、主にコンテナの買取に係る債務であり、支払完了日は決算日後、最長で10年後であります。
デリバティブ取引は、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引を必要に応じて利用しております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジ有効性の評価方法等については、前述の「注記事項(重要な会計方針) 8.ヘッジ会計の方法」をご参照ください。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、営業債権及び差入保証金について、各部署が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。デリバティブ取引の利用にあたっては、信用リスクを軽減するため、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。
②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、投資有価証券等について、定期的に時価や取引先企業の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。デリバティブ取引については、取締役会で基本方針が決定され、その執行及び管理については担当部門が社内規程に従って、経営会議で決定された運用範囲内で実行し、その取引状況を定期的に経営会議に報告しております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、市場価格のない株式等は、次表には含めておりません((注1)を参照ください)。
また、「現金及び預金」、「売掛金」、「未収消費税等」、「完成工事未収入金」、「未収還付法人税等」、「買掛金」、「工事未払金」、「短期借入金」、「未払金」、「未払費用」、「未払法人税等」、「預り金」については、現金であること、及び短期間で決済されるものであるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
前事業年度(2024年12月31日)
(単位:千円)
貸借対照表
計上額
時価差額
(1) 投資有価証券
その他有価証券36,59136,591-
(2)差入保証金1,499,3781,459,794△39,583
資産計1,535,9691,496,385△39,583
(1) 長期借入金 (※1)19,206,28519,314,406108,120
(2) リース債務 (※2)1,304,1151,284,295△19,819
(3) 長期未払金 (※3)1,756,2371,709,712△46,525
(4) 預り保証金322,455322,422△33
負債計22,589,09422,630,83741,742

(※1) 1年内返済予定の長期借入金を含めております。
(※2) 1年内返済予定のリース債務を含めております。
(※3) 1年内支払予定の長期未払金を含めております。
当事業年度(2025年12月31日)
(単位:千円)
貸借対照表
計上額
時価差額
(1)差入保証金1,596,5901,501,850△94,740
資産計1,596,5901,501,850△94,740
(1) 長期借入金 (※1)24,054,18924,973,070918,880
(2) リース債務 (※2)1,010,035986,186△23,848
(3) 長期未払金 (※3)1,689,7181,588,559△101,159
(4) 預り保証金313,270313,120△150
負債計27,067,21427,860,936793,722
デリバティブ取引(※4)38,35638,356-
デリバティブ取引計38,35638,356-

(※1) 1年内返済予定の長期借入金を含めております。
(※2) 1年内返済予定のリース債務を含めております。
(※3) 1年内支払予定の長期未払金を含めております。
(※4) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。

(注1)市場価格のない株式等は、上記表中には含まれておりません。
当該金融商品の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(単位:千円)
区分前事業年度
2024年12月31日
当事業年度
2025年12月31日
非上場株式00
関係会社株式1,150,0001,150,000

(注2)金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(2024年12月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金15,210,595---
売掛金165,870---
未収消費税等67,038---
合計15,443,505---

当事業年度(2025年12月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金16,671,735---
売掛金194,484---
未収還付法人税等23,525---
完成工事未収入金9,963---
合計16,899,708---

(注3)長期借入金及びリース債務の決算日後の返済予定額
前事業年度(2024年12月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
長期借入金2,623,9032,975,7501,576,2941,715,6391,542,6668,772,031
リース債務294,079296,830300,796297,88653,13461,387
合計2,917,9823,272,5811,877,0902,013,5251,595,8008,833,419

当事業年度(2025年12月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
長期借入金2,839,1554,353,1642,661,5842,102,1791,981,47310,116,632
リース債務296,830300,796297,88653,13431,18930,198
合計3,135,9854,653,9602,959,4702,155,3132,012,66210,146,830

3.金融商品の時価の適切な区分ごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
① 時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2024年12月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券36,591--36,591
資産計36,591--36,591

当事業年度(2025年12月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
デリバティブ取引
金利関連-38,356-38,356
資産計-38,356-38,356

② 時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2024年12月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
差入保証金-1,459,794-1,459,794
資産計-1,459,794-1,459,794
長期借入金-19,314,406-19,314,406
リース債務-1,284,295-1,284,295
長期未払金-1,709,712-1,709,712
預り保証金-322,422-322,422
負債計-22,630,837-22,630,837


当事業年度(2025年12月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
差入保証金-1,501,850-1,501,850
資産計-1,501,850-1,501,850
長期借入金-24,973,070-24,973,070
リース債務-986,186-986,186
長期未払金-1,588,559-1,588,559
預り保証金-313,120-313,120
負債計-27,860,936-27,860,936

(注)時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明並びに有価証券に関する事項
その他有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
デリバティブ取引
時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しており、レベル2の時価に分類しております。
差入保証金
差入保証金の時価は、合理的に見積られた償還予定時期に基づき、その将来キャッシュ・フローを国債の利回りで割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金(1年内含む)
長期借入金の時価は、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
リース債務
リース債務の時価は、元利金の合計額を、同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期未払金
長期未払金の時価は、合理的に見積られた支払予定時期に基づき、その将来キャッシュ・フローを国債の利回りで割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
預り保証金
預り保証金の時価は、合理的に見積られた償還予定時期に基づき、その将来キャッシュ・フローを国債の利回りで割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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