有価証券報告書-第24期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/03/28 14:35
【資料】
PDFをみる
【項目】
91項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1. 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。資金運用については流動性を重要視し、運用期間を短期とすることにより、市場リスクを極力回避しております。なお、デリバティブは、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に取引先企業との業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。また、取引先企業等に対し長期貸付を行っております。
賃借物件において預託している差入保証金は、取引先企業等の信用リスクに晒されております。
営業債務である買掛金は、1年以内の支払期日であります。借入金、社債、ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、返済完了日は決算日後、最長で24年後であります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。
デリバディブ取引は、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引を必要に応じて利用しております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、営業債権及び差入保証金について、各部署が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。デリバティブ取引の利用にあたっては、信用リスクを軽減するため、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、投資有価証券等について、定期的に時価や取引先企業の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。デリバティブ取引については、取締役会で基本方針が決定され、その執行及び管理については担当部門が社内規定に従って、経営会議で決定された運用範囲内で実行し、その取引状況を定期的に経営会議に報告しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2. 金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください)。
前事業年度(2017年12月31日)
(単位:千円)
貸借対照表
計上額
時価差額
(1) 現金及び預金6,594,4606,594,460-
(2) 売掛金108,339108,339-
(3) 投資有価証券
その他有価証券18,49018,490-
(4) 長期貸付金 (※1)16,28016,242△38
資産計6,737,5706,737,532△38
(1) 買掛金315,268315,268-
(2) 工事未払金696,046696,046-
(3) 未払金375,820375,820-
(4) 短期借入金1,939,2941,939,294-
(5) 長期借入金 (※2)6,584,2526,566,249△18,002
(6) 社債 (※3)546,500546,185△314
(7) リース債務 (※4)82,51777,383△5,134
負債計10,539,70010,516,247△23,452
デリバティブ取引 (※5)△705△705-

(※1) 1年内に回収予定の長期貸付金を含めております。
(※2) 1年内に期限到来の長期借入金を含めております。
(※3) 1年内に期限到来の社債を含めております。
(※4) 1年内に期限到来のリース債務を含めております。
(※5) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
当事業年度(2018年12月31日)
(単位:千円)
貸借対照表
計上額
時価差額
(1) 現金及び預金9,672,8959,672,895-
(2) 売掛金110,156110,156-
(3) 投資有価証券
その他有価証券14,32814,328-
(4) 長期貸付金 (※1)6,9646,956△7
資産計9,804,3449,804,337△7
(1) 買掛金216,101216,101-
(2) 工事未払金324,541324,541-
(3) 未払金540,504540,504-
(4) 短期借入金1,923,1001,923,100-
(5) 長期借入金 (※2)11,278,82011,311,21632,396
(6) 社債 (※3)939,500941,6042,104
(7) リース債務 (※4)371,324352,351△18,973
負債計15,593,89215,609,41915,527
デリバティブ取引 (※5)△1,839△1,839-

(※1) 1年内に回収予定の長期貸付金を含めております。
(※2) 1年内に期限到来の長期借入金を含めております。
(※3) 1年内に期限到来の社債を含めております。
(※4) 1年内に期限到来のリース債務を含めております。
(※5) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2)売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
(4) 長期貸付金
当社では、長期貸付金の時価の算定は、一定の期間ごとに分類し、取引先ごとに、その将来キャッシュ・フローを新規貸付を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
負 債
(1) 買掛金、(2) 工事未払金、(3) 未払金及び(4) 短期借入金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(5) 長期借入金
当社ではこれらの時価の算定は、一定の期間ごとに分類し、その将来キャッシュ・フローを新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。長期借入金の一部については、変動金利であり、金利が一定期間ごとに更改される条件となっていることから、時価は帳簿価額に等しいと考えられるため、当該帳簿価額によっております。また、変動金利による一部の長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており(下記参照)、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積もられる利率で割り引いて算定する方法によっております。
(6) 社債
当社では社債の時価の算定は、元利金の合計額を同様の新規社債調達を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
(7) リース債務
当社ではリース債務の時価の算定は、一定の期間ごとに分類し、その将来キャッシュ・フローを新規リースを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
時価の算定方法は、取引先の金融機関から提示された価格等によっております。金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の貸借対照表計上額
(単位:千円)
区分前事業年度
2017年12月31日
当事業年度
2018年12月31日
① 投資有価証券(非上場株式等)151,630231,079
② 差入保証金1,330,9731,342,991
③ 預り保証金596,116535,616

上記については、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため時価開示の対象としておりません。
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(2017年12月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金6,594,460---
売掛金108,339---
長期貸付金9,3166,964--
合計6,712,1156,964--

当事業年度(2018年12月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金9,672,895---
売掛金110,156---
長期貸付金6,428535--
合計9,789,480535--

(注4)長期借入金、社債及びリース債務の決算日後の返済予定額
前事業年度(2017年12月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
長期借入金672,3051,498,2772,741,437846,262177,368648,603
社債107,000107,000107,00082,00057,00086,500
リース債務21,27622,41421,0917,1141,5829,038
合計800,5811,627,6912,869,528935,376235,950744,141

当事業年度(2018年12月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
長期借入金1,385,9964,087,0254,287,700644,642356,568516,885
社債207,000207,000182,000157,000157,00029,500
リース債務35,11346,54632,64527,19027,331202,497
合計1,628,1104,340,5724,502,346828,832540,900748,882

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。