四半期報告書-第53期第1四半期(令和2年8月1日-令和2年10月31日)

【提出】
2020/12/15 15:21
【資料】
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【項目】
39項目
文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響により、景気が急速に悪化しておりましたが、緊急事態宣言の解除後は各種活動の制限も徐々に解除されており、経済活動が段階的に再開されたことにより、足下では回復の兆しも見られております。
当社グループが属する不動産業界においては、政府による住宅取得支援制度や低金利環境により、引き続き、消費者の購買意欲は堅調に推移しているものの、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大への懸念や、依然として、土地価格及び建設工事費等の原価高騰による不動産価格の高額化等、引き続き注意を要する状況であります。
このような事業環境下、当社グループは、各事業セグメントにおいて、以下のような取り組みを行いました。
不動産分譲事業においては、緊急事態宣言時の販売活動の停滞、縮小が影響し、前連結会計年度よりずれ込んだ販売予定案件など含め、主要ブランド『MIJAS(ミハス)』事業の販売活動に注力した結果、「ミハス西新宿」(東京都新宿区)、「ミハス浜田山」(東京都杉並区)、「ミハス目白」(東京都豊島区)等5棟(前年同四半期では3棟)の引渡しを完了いたしております。
不動産賃貸事業においては、既存オーナー様向けに定期開催しておりました各種セミナーはやむなく中止しておりますが、非対面によるコミュニケーション活動、CSアンケートを実施するなど、既存オーナー様との継続的な情報共有・情報交換を図っております。また、主要ブランドである『MIJAS(ミハス)』『EL FARO(エルファーロ)』シリーズにつきましては、商品創りから管理まで当社グループにて一貫した「ワンストップサービス」をご提供することにより、高品質、高稼働率の維持に努め、収益性の高い投資用不動産商品として高評価を得ており、投資用不動産シリーズのリピート購入に繋がるなど、グループ内の相乗効果を発揮しております。
不動産仲介事業においては、不動産分譲事業など他事業を含めた独自の情報網を活用し、顧客ニーズに合わせた物件紹介を行うことで、収益拡大に努めております。
請負事業においては、当社グループによる『MIJAS(ミハス)』シリーズ2棟の設計・施工、その他管理物件の特性に合わせたリフォーム・リノベーションを行い収益獲得に努めました。
以上の結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上高は、前連結会計年度よりずれ込んだ販売案件を含む投資用不動産開発事業は、いずれも安定した利益率・利益額を確保できたことなどにより、売上高は17億76百万円(前年同四半期比20.8%減)、営業利益1億2百万円(前年同四半期比112.9%増)、経常利益87百万円(前年同四半期比199.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益66百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失1億49百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[不動産分譲事業]
不動産分譲事業においては、アパート開発事業である「MIJAS(ミハス)」シリーズ5棟の引渡を行いました。その結果、売上高は12億3百万円(前年同四半期比26.8%減)、セグメント利益は54百万円(前年同四半期比247.0%増)となりました。
[不動産賃貸事業]
不動産賃貸事業においては、プロパティーマネージメント報酬等により、売上高は5億27百万円(前年同四半期比2.6%減)、セグメント利益は92百万円(前年同四半期比13.8%増)となりました。
[不動産仲介事業]
不動産仲介事業においては、不動産媒介報酬により、売上高は0百万円、セグメント利益は0百万円となりました。なお、前年同四半期の不動産仲介事業における仲介報酬等の発生はありません。
[請負事業]
請負事業につきましては、工事請負の施工及びリフォーム工事等により、売上高は43百万円(前年同四半期比18.1%減)、セグメント利益は1百万円(前年同四半期は2百万円のセグメント損失)となりました。
[その他]
その他につきましては、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に保険代理業等により、売上高5百万円(前年同四半期比17.0%減)、セグメント利益は5百万円(前年同四半期比13.5%減)となりました。
② 財政状態
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ、7億95百万円減少し、106億52百万円となりました。
また、負債においては、前連結会計年度末に比べ7億43百万円減少し、63億31百万円となりました。これは、物件売却等に伴う弁済によって長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が3億24百万円、短期借入金が4億29百万円いずれも減少したこと等によるものです。
純資産においては、前連結会計年度末に比べ52百万円減少し、43億20百万円となり、自己資本比率においては、前連結会計年度末より2.4ポイント増加し、40.5%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)生産、受注及び販売の実績
当社グループの不動産分譲事業は、建物の竣工後、購入者へ引渡しが行われる際に売上高が計上されるため、開発時期や工期等により四半期ごとの売上実績に偏向が生じる傾向にあります。当第1四半期連結累計期間のセグメント別業績の前年同四半期比増減率は次のとおりであります。
[連結セグメント別業績]
セグメントの
名称
当第1四半期連結累計期間
(自 2020年8月1日
至 2020年10月31日)
金額(千円)前年同四半期比増減率(%)
不動産分譲事業共同事業物件
自社単独物件1,203,222△26.8
小計1,203,222△26.8
不動産賃貸事業527,836△2.6
不動産仲介事業952
請負事業38,266△24.5
そ の 他5,882△17.0
合 計1,776,160△20.8

(注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.不動産分譲事業における共同事業物件の売上高は各物件の総売上高に対し、当社グループ事業シェアに応じた当社グループの売上高であります。なお、当第1四半期連結累計期間における売上計上はありません。
(6)主要な設備
該当事項はありません。

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