臨時報告書

【提出】
2020/05/21 10:13
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年5月18日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
(1)当社の連結子会社である㈱LCパートナーズが運用する当社連結対象不動産SPCが保有する販売用不動産の評価損を計上する見込みとなりました。
(2)当社の連結子会社である㈱LCパートナーズが不動産SPCに対して有する売掛金および立替金に対する貸倒引当金繰入額と、当社の連結子会社であるグローム・マネジメント㈱の有する売掛金、貸付債権及び未収金に対する貸倒引当金繰入額を計上する見込みとなりました。
(3)当社の連結子会社である㈱LCレンディングが不動産SPCに対して有する貸付金に対する貸倒引当金繰入額と、当社が有する当社の連結子会社である㈱LCレンディングへの貸付金に対する貸倒引当金繰入額(営業外費用)を計上する見込みとなりました。
(4)当社が株式の譲渡を予定しております、当社の連結子会社である㈱LCパートナーズの出資に対して関係会社株式評価損を特別損失に計上する見込みとなりました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期の個別決算において、下記貸倒引当金繰入額を営業外費用として、関係会社株式評価損を特別損失に計上する見込みです。
また、連結決算においては、下記販売用不動産評価損を売上原価に、貸倒引当金繰額を販売費及び一般管理費と営業外費用に計上する見込みとなりました。
〈個別〉
貸倒引当金繰入額 1,831百万円 (営業外費用)
関係会社株式評価損 410百万円 (特別損失)
〈連結〉
販売用不動産評価損 353百万円 (売上原価)
貸倒引当金繰入額 795百万円 (販売費および一般管理費)
貸倒引当金繰入額 1,014百万円 (営業外費用)
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年5月18日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
(1)当社の連結子会社である㈱LCパートナーズが運用する当社連結対象不動産SPCが保有する販売用不動産の評価損を計上する見込みとなりました。
(2)当社の連結子会社である㈱LCパートナーズが不動産SPCに対して有する売掛金および立替金に対する貸倒引当金繰入額と、当社の連結子会社であるグローム・マネジメント㈱の有する売掛金、貸付債権及び未収金に対する貸倒引当金繰入額を計上する見込みとなりました。
(3)当社の連結子会社である㈱LCレンディングが不動産SPCに対して有する貸付金に対する貸倒引当金繰入額と、当社が有する当社の連結子会社である㈱LCレンディングへの貸付金に対する貸倒引当金繰入額(営業外費用)を計上する見込みとなりました。
(4)当社が株式の譲渡を予定しております、当社の連結子会社である㈱LCパートナーズの出資に対して関係会社株式評価損を特別損失に計上する見込みとなりました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期の個別決算において、下記貸倒引当金繰入額を営業外費用として、関係会社株式評価損を特別損失に計上する見込みです。
また、連結決算においては、下記販売用不動産評価損を売上原価に、貸倒引当金繰額を販売費及び一般管理費と営業外費用に計上する見込みとなりました。
〈個別〉
貸倒引当金繰入額 1,831百万円 (営業外費用)
関係会社株式評価損 410百万円 (特別損失)
〈連結〉
販売用不動産評価損 353百万円 (売上原価)
貸倒引当金繰入額 795百万円 (販売費および一般管理費)
貸倒引当金繰入額 1,014百万円 (営業外費用)
以 上