訂正有価証券報告書-第41期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
対処すべき課題
本項における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてユニゾグループが判断したものであります。
ユニゾグループは、「私たちは、①全てのステークホルダーとともに豊かさと価値を創造する企業、②お客様の信頼と期待に応え、選ばれ続ける企業、③社会と環境に貢献する企業、を目指します」を企業理念としております。
ユニゾグループを取り巻く足許の事業環境をみますと、我が国経済は緩やかな回復が続き、国内オフィスビル賃貸市場においては空室率も低下、賃料も当面は上昇を持続すると見込まれます。また、ホテル業界においては、供給面で高水準のホテル新増設が続くとみられ、需給は緩和の方向にあると考えられます。一方、米国経済は拡大を続け、米国オフィスビル賃貸市場においては賃料も概ね堅調に推移することが期待されます。
こうした見通しの下、ユニゾグループは、第三次中期経営計画"GLOBAL PROMINENCE 2019 ~グローバルな成長・進化を目指す"(計画期間 平成29年度~平成31年度、平成29年4月28日公表)を全力で推進しており、利益項目において、最終年度目標のほぼ1年前倒しの水準を目指しております。
不動産事業(国内・海外)とホテル事業を両輪として、第三次中期経営計画(2017年度~2019年度)で目指すグローバルな成長・進化を加速します。
不動産事業では、国内は、東京都心での投資を引き続き推進、海外は、ニューヨーク、ワシントンD.C.を基点に米国展開をさらに積極化し、お客さまの多様なニーズに応える高品質な空間を提供してまいります。
ホテル事業では、大都市及び地方中核都市中心部の至便な立地にあるビジネスホテルという利便性を活かし、国内における拠点網の拡充に一層注力してまいります。また、お客さまの一層多様化するニーズに応えるべく、「ホテルユニゾ」「ユニゾイン」「ユニゾインエクスプレス」の3ブランドを積極展開・浸透させ、好立地での利便性と優れたサービスを国内外のお客さまに提供してまいります。
ユニゾグループは、「私たちは、①全てのステークホルダーとともに豊かさと価値を創造する企業、②お客様の信頼と期待に応え、選ばれ続ける企業、③社会と環境に貢献する企業、を目指します」を企業理念としております。
ユニゾグループを取り巻く足許の事業環境をみますと、我が国経済は緩やかな回復が続き、国内オフィスビル賃貸市場においては空室率も低下、賃料も当面は上昇を持続すると見込まれます。また、ホテル業界においては、供給面で高水準のホテル新増設が続くとみられ、需給は緩和の方向にあると考えられます。一方、米国経済は拡大を続け、米国オフィスビル賃貸市場においては賃料も概ね堅調に推移することが期待されます。
こうした見通しの下、ユニゾグループは、第三次中期経営計画"GLOBAL PROMINENCE 2019 ~グローバルな成長・進化を目指す"(計画期間 平成29年度~平成31年度、平成29年4月28日公表)を全力で推進しており、利益項目において、最終年度目標のほぼ1年前倒しの水準を目指しております。
不動産事業(国内・海外)とホテル事業を両輪として、第三次中期経営計画(2017年度~2019年度)で目指すグローバルな成長・進化を加速します。
不動産事業では、国内は、東京都心での投資を引き続き推進、海外は、ニューヨーク、ワシントンD.C.を基点に米国展開をさらに積極化し、お客さまの多様なニーズに応える高品質な空間を提供してまいります。
ホテル事業では、大都市及び地方中核都市中心部の至便な立地にあるビジネスホテルという利便性を活かし、国内における拠点網の拡充に一層注力してまいります。また、お客さまの一層多様化するニーズに応えるべく、「ホテルユニゾ」「ユニゾイン」「ユニゾインエクスプレス」の3ブランドを積極展開・浸透させ、好立地での利便性と優れたサービスを国内外のお客さまに提供してまいります。