有価証券報告書-第174期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/27 15:55
【資料】
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【項目】
153項目
Ⅲ 固定資産の減価償却の方法
1 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しています。
ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)については、定額法を採用しています。鉄道事業固定資産のうち、取替資産については、取替法を採用し、取得価額の50%に達するまで定率法による減価償却を行っています。
なお、主な耐用年数は以下のとおりです。
建物及び構築物 10~50年
車両及び機械装置 5~15年
2 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しています。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しています。
3 リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しています。