四半期報告書-第182期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 11:01
【資料】
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【項目】
37項目
(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
調整額
(注)2
四半期連結
損益計算書
計上額
運輸業不動産業流通業物流業レジャー・
サービス業
営業収益
外部顧客への営業収益42,73837,19557,72577,22211,755226,63815,995-242,634
セグメント間の内部
営業収益又は振替高
9723,8591522912,3427,6188,719△16,338-
43,71141,05457,87877,51414,098234,25724,715△16,338242,634
セグメント利益
又は損失(△)
△9,2983,9311,1302,293△7,888△9,830429△324△9,725

(注) 1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ICカード事業、車両整備関連事業、建設関連事業及び金属リサイクル事業を含んでいます。
2. セグメント利益又は損失(△)の調整額△324百万円は、報告セグメントに帰属しない親会社の管理費△733百万円及びセグメント間取引消去額409百万円です。
3. 上記のセグメント情報は、連結子会社の組織再編に伴い変更後の区分に基づき作成したものを開示しています。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
調整額
(注)2
四半期連結
損益計算書
計上額
運輸業不動産業流通業物流業レジャー・
サービス業
営業収益
外部顧客への営業収益47,26246,13252,416125,67613,631285,12015,893-301,013
セグメント間の内部
営業収益又は振替高
6813,936442771,9166,8565,383△12,240-
47,94350,06952,461125,95415,548291,97721,276△12,240301,013
セグメント利益
又は損失(△)
△3,3185,4106257,737△4,8615,5931,073△1476,519

(注) 1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ICカード事業、車両整備関連事業、建設関連事業及び金属リサイクル事業を含んでいます。
2. セグメント利益又は損失(△)の調整額△147百万円は、報告セグメントに帰属しない親会社の管理費△587百万円及びセグメント間取引消去額440百万円です。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間の期首に、グループ経営の更なる効率化を図るため、「不動産業」の㈱スピナは「レジャー・サービス業」の㈱サンレストを吸収合併しました。この組織再編に伴い、従来㈱サンレストが行っていた事業は「レジャー・サービス業」から「不動産業」へ変更しています。
また、当第3四半期連結会計期間の期首に、収益力の拡大を図るため、「レジャー・サービス業」の㈱西鉄プラザが行っていた飲食事業を「流通業」の㈱西鉄ストアに承継させる吸収分割を実施しました。この組織再編に伴い、従来㈱西鉄プラザが行っていた飲食事業は「レジャー・サービス業」から「流通業」へ変更しています。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、当該変更後の区分に基づき作成したものを開示しています。
また、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更等)」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しています。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の「運輸業」の営業収益は308百万円増加、セグメント損失は214百万円減少、「不動産業」の営業収益は626百万円減少、セグメント利益は503百万円減少、「流通業」の営業収益は5,257百万円減少、「物流業」の営業収益は2,745百万円減少、セグメント利益は365百万円減少、「レジャー・サービス業」の営業収益は1,472百万円減少、セグメント損失は18百万円減少、「その他」の営業収益は4,351百万円減少、セグメント利益は86百万円増加しています。