訂正四半期報告書-第184期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)
(重要な後発事象)
当社は、2024年1月15日付で当社の関連会社であるNNR・MC空港運営株式会社(以下、JV会社)に対して、貸出コミットメント契約に基づく2,445百万円の貸付を実行しました。
当社は、JV会社を通じて間接的に株式を保有している福岡国際空港株式会社(以下、FIAC)について持分法を適用しており、FIACが計上した純損失のうち、当社に帰属する部分について、持分法によるJV会社の投資価額がゼロになるところまで投資の額を減額し「持分法による投資損失」として認識しています。
当該貸出コミットメント契約に基づく貸付金は、実質的に投資と同様の性格を有するため、当社の貸付実行時には、FIACが計上した純損失のうち、当社が追加で負担する額を貸付金額の範囲内で認識することになり、当社は第4四半期連結累計期間において、持分法による投資損失2,445百万円を営業外費用に計上する予定です。
なお、当該金額はJV会社、FIACの経営成績等により変動する可能性があります。
また、本件による影響額については、2024年3月期の通期連結業績予想に織り込み済です。
当社は、2024年1月15日付で当社の関連会社であるNNR・MC空港運営株式会社(以下、JV会社)に対して、貸出コミットメント契約に基づく2,445百万円の貸付を実行しました。
当社は、JV会社を通じて間接的に株式を保有している福岡国際空港株式会社(以下、FIAC)について持分法を適用しており、FIACが計上した純損失のうち、当社に帰属する部分について、持分法によるJV会社の投資価額がゼロになるところまで投資の額を減額し「持分法による投資損失」として認識しています。
当該貸出コミットメント契約に基づく貸付金は、実質的に投資と同様の性格を有するため、当社の貸付実行時には、FIACが計上した純損失のうち、当社が追加で負担する額を貸付金額の範囲内で認識することになり、当社は第4四半期連結累計期間において、持分法による投資損失2,445百万円を営業外費用に計上する予定です。
なお、当該金額はJV会社、FIACの経営成績等により変動する可能性があります。
また、本件による影響額については、2024年3月期の通期連結業績予想に織り込み済です。