有価証券報告書-第61期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループ(当社及び連結子会社)は、投資内容を厳選し物流拠点の拡充を図るための投資を実施したほか、通常の車両運搬具等の更新を実施した。当連結会計年度の設備投資(有形・無形資産受入ベース数値。金額には消費税等を含まない。)の内訳は、次のとおりである。
(単位:百万円)
(注) 当社グループ(当社及び連結子会社)は当連結会計年度の期首より、IFRS第16号「リース」を適用しており、使用権資産を認識することによる設備投資金額への影響は、10,245百万円である。
セグメントの設備投資について示すと、次のとおりである。
国内物流では、つくば物流センター(茨城県つくば市)の増床等、物流拠点の拡充を図った。また現有資産の更新を実施するとともに、合理化、省力化を目的とする投資を実施した。その結果設備投資額は18,819百万円となった。
国際物流では、主に車両等の現有資産の更新を実施した。その結果設備投資額は7,390百万円となった。
その他では、賃貸事業用車両等の現有資産の更新を実施した。その結果設備投資額は4,364百万円となった。
(単位:百万円)
セグメントの名称 | 当連結会計年度 | 前年同期比(%) |
国 内 物 流 | 18,819 | 148.7 |
国 際 物 流 | 7,390 | 77.7 |
そ の 他 | 4,364 | 114.5 |
全 社 共 通 | 1,669 | 105.0 |
合 計 | 32,242 | 117.0 |
(注) 当社グループ(当社及び連結子会社)は当連結会計年度の期首より、IFRS第16号「リース」を適用しており、使用権資産を認識することによる設備投資金額への影響は、10,245百万円である。
セグメントの設備投資について示すと、次のとおりである。
国内物流では、つくば物流センター(茨城県つくば市)の増床等、物流拠点の拡充を図った。また現有資産の更新を実施するとともに、合理化、省力化を目的とする投資を実施した。その結果設備投資額は18,819百万円となった。
国際物流では、主に車両等の現有資産の更新を実施した。その結果設備投資額は7,390百万円となった。
その他では、賃貸事業用車両等の現有資産の更新を実施した。その結果設備投資額は4,364百万円となった。