減価償却費 - 自動車販売事業

【期間】

連結

2013年9月30日
11億8078万
2014年9月30日 +12.62%
13億2978万
2015年9月30日 +17.02%
15億5613万
2016年9月30日 +4.39%
16億2438万
2017年9月30日 +16.32%
18億8955万
2018年9月30日 +3.72%
19億5980万
2019年9月30日 +3.86%
20億3547万
2020年9月30日 -2.96%
19億7525万
2021年9月30日 -0.82%
19億5907万
2022年9月30日 -4.19%
18億7690万
2023年9月30日 +21.42%
22億7900万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(2)セグメント資産の調整額△9,703百万円には、本社管理部門に対する債権の相殺消去△16,924百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産7,221百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産であります。
(3)減価償却費の調整額84百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産にかかる減価償却費であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△144百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額14百万円、セグメント間取引消去△159百万円であります。
2024/06/25 15:31
#2 セグメント表の脚注(連結)
減価償却費の調整額94百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産にかかる減価償却費であります。2024/06/25 15:31
#3 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
③ 受取リース料、減価償却費及び受取利息相当額
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
受取リース料146百万円79百万円
減価償却費3311
受取利息相当額4532
④ 利息相当額の算定方法
2024/06/25 15:31
#4 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※4 販売費及び一般管理費の主な内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
経費計15,98816,557
3 減価償却費1,8962,041
4 のれん償却額5-
2024/06/25 15:31
#5 事業の内容
静岡県内において食料品、日用品等の販売を営んでおります。流通事業は子会社㈱静鉄ストア、㈱静鉄リテイリング他1社が行っております。
(3) 自動車販売事業
主に静岡県内において自動車の販売等を営んでおります。自動車販売事業は子会社トヨタユナイテッド静岡㈱他1社が行っており、そのほかに自動車リース事業を子会社㈱トヨタレンタリース静岡が、自動車整備事業等を子会社東海自動車工業㈱他1社が行っております。
2024/06/25 15:31
#6 事業等のリスク
(4) トヨタ自動車㈱への依存
当社グループは自動車販売事業において、トヨタユナイテッド静岡㈱が、新車の仕入のほとんどをトヨタ自動車㈱に依存しております。従いまして、災害、事故等によりトヨタ自動車㈱の生産が継続的に減少又は停止した場合には、当社グループの経営に重大な影響を及ぼす可能性があります。
(5) 感染症の拡大
2024/06/25 15:31
#7 会計方針に関する事項(連結)
重要な引当金の計上基準
(イ)貸倒引当金
……債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率法により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収の可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(ロ)賞与引当金
……従業員への賞与の支払に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度負担額を計上しております。
(ハ)役員賞与引当金
……役員への賞与の支払に備えるため、支給見込額を計上しております。
(ニ)役員退職慰労引当金
……役員の退職慰労金の支払に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末要支給額を計上しております。2024/06/25 15:31
#8 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
利が無条件になった時点で、顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。
契約負債は、主に自動車販売事業において、販売契約の定めにより商品の引き渡しより前に顧客から受け取った
前受金や、不動産事業において、賃貸借契約の定めにより履行義務の充足より前に顧客から受け取った前受金に関す
2024/06/25 15:31
#9 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、鉄道事業を中心に流通、自動車販売など生活に密着した様々な事業を展開しております。
従って、当社グループはサービスの種類別セグメントから構成されており、「交通事業」「流通事業」「自動車販売事業」「不動産事業」「レジャー・サービス事業」「建設事業」の6つを報告セグメントとしております。
「交通事業」は主に鉄道、バス等の旅客運輸業を行っております。「流通事業」は小売業を運営しております。「不動産事業」は不動産物件の販売及び賃貸を行っております。「レジャー・サービス事業」はホテル業等のサービスを提供しております。「建設事業」は主に不動産の各種建築工事を行っております。
2024/06/25 15:31
#10 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
流通事業540(1,290)
自動車販売事業1,680(120)
不動産事業234(32)
(注) 1 従業員数は就業人数であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2024/06/25 15:31
#11 減損損失に関する注記(連結)
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
用途場所減損損失
種類金額(百万円)
571
自動車販売事業用資産静岡県静岡市他建物及び構築物42
その他有形固定資産1
44
当社及び当社グループは、賃貸用不動産については賃貸物件単位、その他の事業については管理会計上の区分によって資産のグルーピングを行っております。
事業用資産及び賃貸用不動産については、収益性の低下または使用可能期間の短縮により回収可能価額が低下したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
2024/06/25 15:31
#12 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(2023年3月31日)当事業年度(2024年3月31日)
有形固定資産有姿除却等否認2330
減価償却費償却超過額286288
減損損失否認9941,014
(2) 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2024/06/25 15:31
#13 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(2023年3月31日)当連結会計年度(2024年3月31日)
賞与引当金繰入超過額706825
減価償却費超過額519517
投資有価証券評価損否認561228
(注) 1 評価性引当額が前連結会計年度より728百万円減少しております。
この減少の主な要因は、退職給付に係る負債繰入超過額の一時差異が減少したことによるものであります。
2024/06/25 15:31
#14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
翌連結会計年度の業績予測につきましては、不動産事業における事業用不動産の売却や、レジャー・サービス事業における静鉄ホテルプレジオ大阪心斎橋の通年営業のほか、乗合バス事業においては2024年10月より運賃改定を計画していることなどから、売上高は当連結会計年度から増加すると見込んでおります。
利益面では、社員一人ひとりのウェルビーイング向上を目指した処遇改善や、各設備投資による減価償却費の増
加、電気料単価の上昇等による水道光熱費の増加を考慮し、当連結会計年度から減少すると見込んでおります。
2024/06/25 15:31
#15 設備投資等の概要
流通事業では、㈱静鉄ストアにおける精肉加工施設の建築など1,373百万円の設備投資を実施しております。
自動車販売事業では、㈱トヨタレンタリース静岡のリース車両及びレンタル車両の更新など7,615百万円の設備投資を実施しております。
不動産事業では、賃貸用土地の取得など2,664百万円の設備投資を実施しております。
2024/06/25 15:31
#16 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(3) 自動車販売事業
自動車販売事業においては、自動車の販売や修理サービスの提供を行っております。自動車の販売につい
ては商品及び所有権が顧客に移転した時点で、修理についてはサービスの提供が完了した時点で収益を認識
2024/06/25 15:31