四半期報告書-第126期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

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2014/11/12 9:09
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有報資料

(1)業績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府主導の経済政策により、景気は緩やかな回復基調が
続いているものの、消費税率引上げによる個人消費への影響などもあり、先行き不透明な状況で推移した。
このような経済情勢のもと、当第2四半期連結累計期間の業績は、営業収益は22,561百万円と前同四半期連結
累計期間に比べ811百万円(△3.5%)の減収となり、営業利益は2,136百万円と前同四半期連結累計期間に比べ213百万円(△9.1%)の減益、経常利益は2,103百万円と前同四半期連結累計期間に比べ183百万円(△8.0%)の減益
となり、四半期純利益は1,326百万円と前同四半期連結累計期間に比べ40百万円(△3.0%)の減益となった。
①運輸業
鉄道事業においては、大河ドラマ「軍師官兵衛」の放映にあわせて、「ひめじの官兵衛1dayパス」を発売
したほか、同業他社と連携した「黒田官兵衛ゆかりの地 スタンプ&ワードラリーと酒蔵めぐり」を開催する
など、積極的にお客さま誘致に努めた。また、一部1dayチケットの自動券売機における取扱拡大のほか、シニア層の新たな外出機会創出をめざした「山陽電車シニアパス」の発売を通じて、さらなる利便性向上と
収益拡大をはかった。施設面では、踏切支障報知装置設置工事などの安全対策工事を継続して実施したほか、明石川~林崎松江海岸駅間での第2期明石市内連続立体交差事業においては、平成27年春の本線高架切り替えに
向けて、兵庫県および明石市と共同で工事を進めた。
バス事業においては、一般乗合バスで、神戸市バスとの共同運行路線の新設や一部路線での増便を行ったほか、神戸と東京都立川市を結ぶ夜間高速バスでは、安全で快適にくつろいでいただける新型車両を導入するなど、旅客サービスの向上に取り組んだ。
運輸業全体では、大河ドラマ放映に合わせた各種施策による増収効果はあったものの、消費税率引上げに伴う
先買い需要の反動等により、外部顧客に対する営業収益は9,250百万円と前同四半期連結累計期間に比べ46百万円(△0.5%)の減収となり、諸経費の増加により営業利益は1,046百万円と前同四半期連結累計期間に比べ
256百万円(△19.7%)の減益となった。
②流通業
流通業においては、姫路駅前を中心に大型商業施設が展開し、競争激化が進むなか、山陽百貨店では、他店との差別化をはかるべく、食品フロアに県内初出店となる京都の銘茶「中村藤吉本店」や、婦人服フロアに
英国の上品でエレガントな婦人服「バラ色の暮し」などの新規テナントを誘致し、商品力の強化をはかったほか、山陽姫路駅高架下「モルティひめじ」内に売場を拡張した。
流通業全体では、平成25年3月に姫路駅前の地下街が開業したことによる反動等もあり、外部顧客に対する
営業収益は10,148百万円と前同四半期連結累計期間に比べ159百万円(△1.5%)の減収となったが、諸経費の圧縮
により営業利益は98百万円と前同四半期連結累計期間に比べ17百万円(21.8%)の増益となった。
③不動産業
不動産業のうち分譲事業においては、堺市南区で「プレイズ堺 光明池」、京都市伏見区で「Aito」、神戸市中央区で「ザ・パークハウス 神戸ハーバーランドタワー」の分譲マンション建設・販売を進めた。
賃貸事業においては、大阪市北区西天満地区および阪神尼崎駅前で賃貸マンションの建設に取り組むとともに、保有資産の効率的な運用をはかるため、高速長田駅と直結する商業ビルの建替え工事を進めるなど、事業基盤の
一層の強化に努めた。
不動産業全体では、マンション分譲の規模の差により、外部顧客に対する営業収益は1,394百万円と前同四半期連結累計期間に比べ472百万円(△25.3%)の減収となったが、諸経費の圧縮により営業利益は879百万円と前同
四半期連結累計期間と比べ2百万円(0.3%)の増益となった。
④レジャー・サービス業
レジャー・サービス業においては、須磨浦山上遊園で瀬戸内を望む美しい景色を楽しんでいただいたほか、春・夏の行楽シーズンには夜間営業を行った。また、舞子ホテルでは、趣ある邸宅と美しい日本庭園の魅力を
PRするなかで、ブライダルフェアやご好評をいただいているデザートビュッフェを定期的に開催するなど、さらなる収益拡大に努めた。
レジャー・サービス業全体では、飲食業で売上が減少したことから、外部顧客に対する営業収益は1,191百万円と前同四半期連結累計期間に比べ56百万円(△4.5%)の減収となったが、諸経費の圧縮により営業利益は
4百万円(前同四半期連結累計期間は営業損失34百万円)となった。
⑤その他の事業
一般労働者派遣事業、設備の整備業などその他の事業においては、新たな外部顧客の獲得に努めたものの、外部顧客に対する営業収益は576百万円と前同四半期連結累計期間に比べ76百万円(△11.8%)の減収となり、営業利益は74百万円と前同四半期連結累計期間に比べ7百万円(△9.6%)の減益となった。
(2)財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて3,955百万円減少し、104,134百万円と
なった。また、純資産は前連結会計年度末に比べて1,326百万円増加し、33,127百万円となり、自己資本比率は
31.1%となった。増減の主な内訳は、資産の部では現金及び預金が1,364百万円、有価証券が2,799百万円、それぞれ減少し、また、土地が768百万円増加している。負債の部では支払手形及び買掛金が8,356百万円、長期借入金が2,621百万円、それぞれ減少し、また、短期借入金が2,345百万円、長期前受工事負担金が2,603
百万円、それぞれ増加している。純資産の部では、利益剰余金が1,045百万円、その他有価証券評価差額金が
223百万円、それぞれ増加している。
(3)キャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税金等調整前四半期
純利益や減価償却費の計上等があったものの、有形固定資産の取得や長期借入金の返済等により、前連結会計
年度末に比べ4,174百万円減少し、5,319百万円となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動により得られた資金は、たな卸資産の増加や仕入債務の減少等に
よる支出があったものの、税金等調整前四半期純利益や減価償却費の計上等により3,313百万円となり、前同四半期連結累計期間に比べ1,105百万円増加した。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動により支出した資金は、長期前受工事負担金の受入等による収入があったものの、有形固定資産の取得等により6,972百万円となり、前同四半期連結累計期間に比べ5,964百万円
増加した。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動により支出した資金は、短期借入金の増加等による収入があった
ものの、長期借入金の返済等により515百万円となったが、前同四半期連結累計期間に比べ2,883百万円減少した。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が事業上及び財務上の対処すべき
課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はない。
(5)研究開発活動
該当事項なし。

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