半期報告書-第107期(平成30年4月1日-平成30年9月30日)
※5 減損損失
前中間連結会計期間(自 2017年4月1日 至 2017年9月30日)
当社グループは以下の資産グループにおいて減損損失を計上しました。
当社グループは、事業用資産については当社及び子会社の管理会計制度上で継続的に損益の把握をしている単位を基礎としてグルーピングを実施し、不動産賃貸事業及び遊休資産については物件単位ごとにグルーピングを実施しております。
継続的な地価の下落及び資産グルーピング単位の収益性等を踏まえ検討した結果、継続的に収益性が低い資産については、将来キャッシュ・フローによって当該資産の帳簿価額を回収できる可能性が低いと判断し、帳簿価額を回収可能価額まで減額した額を減損損失として計上しました。
なお、資産グループの回収可能価額は、使用価値と正味売却価額とのいずれか高い価額により測定しており、使用価値は将来キャッシュ・フローを4.20%で割り引いて算定しております。
減損損失の内訳は、以下のとおりであります。
当中間連結会計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
当社グループは以下の資産グループにおいて減損損失を計上しました。
当社グループは、事業用資産については当社及び子会社の管理会計制度上で継続的に損益の把握をしている単位を基礎としてグルーピングを実施し、不動産賃貸事業及び遊休資産については物件単位ごとにグルーピングを実施しております。
継続的な地価の下落及び資産グルーピング単位の収益性等を踏まえ検討した結果、継続的に収益性が低い資産については、将来キャッシュ・フローによって当該資産の帳簿価額を回収できる可能性が低いと判断し、帳簿価額を回収可能価額まで減額した額を減損損失として計上しました。
なお、資産グループの回収可能価額は、使用価値と正味売却価額とのいずれか高い価額により測定しており、使用価値は将来キャッシュ・フローを4.32%で割り引いて算定しております。
減損損失の内訳は、以下のとおりであります。
前中間連結会計期間(自 2017年4月1日 至 2017年9月30日)
当社グループは以下の資産グループにおいて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 |
静岡県 浜松市中区 愛知県 豊川市 | ㈱遠鉄ストア 店舗2件 | 建物及び構築物等 |
当社グループは、事業用資産については当社及び子会社の管理会計制度上で継続的に損益の把握をしている単位を基礎としてグルーピングを実施し、不動産賃貸事業及び遊休資産については物件単位ごとにグルーピングを実施しております。
継続的な地価の下落及び資産グルーピング単位の収益性等を踏まえ検討した結果、継続的に収益性が低い資産については、将来キャッシュ・フローによって当該資産の帳簿価額を回収できる可能性が低いと判断し、帳簿価額を回収可能価額まで減額した額を減損損失として計上しました。
なお、資産グループの回収可能価額は、使用価値と正味売却価額とのいずれか高い価額により測定しており、使用価値は将来キャッシュ・フローを4.20%で割り引いて算定しております。
減損損失の内訳は、以下のとおりであります。
建物及び構築物 | 554,492千円 |
機械装置及び運搬具 | 42,001千円 |
その他 | 397,063千円 |
計 | 993,557千円 |
当中間連結会計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
当社グループは以下の資産グループにおいて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 |
静岡県 浜松市東区 | 遠州鉄道㈱ 賃貸不動産 | 建物及び構築物、土地 |
静岡県 浜松市東区 | 遠鉄タクシー㈱ 乗り場 | 建物及び構築物、土地 |
静岡県 静岡市駿河区 | 静岡トヨタ自動車㈱ 店舗 | 建物及び構築物 |
当社グループは、事業用資産については当社及び子会社の管理会計制度上で継続的に損益の把握をしている単位を基礎としてグルーピングを実施し、不動産賃貸事業及び遊休資産については物件単位ごとにグルーピングを実施しております。
継続的な地価の下落及び資産グルーピング単位の収益性等を踏まえ検討した結果、継続的に収益性が低い資産については、将来キャッシュ・フローによって当該資産の帳簿価額を回収できる可能性が低いと判断し、帳簿価額を回収可能価額まで減額した額を減損損失として計上しました。
なお、資産グループの回収可能価額は、使用価値と正味売却価額とのいずれか高い価額により測定しており、使用価値は将来キャッシュ・フローを4.32%で割り引いて算定しております。
減損損失の内訳は、以下のとおりであります。
建物及び構築物 | 29,122千円 |
土地 | 50,222千円 |
計 | 79,344千円 |