有価証券報告書-第111期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/30 13:11
【資料】
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【項目】
140項目
※6 減損損失
前連結会計年度(自 令和3年4月1日 至 令和4年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所用途種類減損損失
(千円)
石川県野々市市(※1)事業用資産(営業所)建物及び構築物、機械装置及び運搬具、その他68,476
石川県金沢市(※1)事業用資産建設仮勘定18,005
石川県加賀市(※2)事業用資産(土地)土地10,720
石川県金沢市(※1)事業用資産(事務所)建物及び構築物、機械装置及び運搬具、その他1,188
98,391

(減損損失を認識するに至った経緯等)
保有する事業用資産の収益性低下により、減損損失を認識しました。また、保有事業用資産の使用範囲・方法
について回収可能価額を著しく低下させる変化が生じたため、減損損失を認識しました。
(グルーピングの方法)
原則として、管理会計上の区分に基づき、各資産につき継続して収支を把握している単位でグルーピングを行っております。ただし、賃貸用不動産及び遊休資産については、個々の物件ごとにグルーピングを行っております。
(回収可能額の算定方法)
(※1) 使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローが見込まれないため零として評価しております。
(※2) 売却見込額に基づく正味売却価額により算定しております。
当連結会計年度(自 令和4年4月1日 至 令和5年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所用途種類減損損失
(千円)
石川県金沢市(※1)事業用資産(事務所)建物及び構築物、その他32,293
石川県金沢市(※1)事業用資産(事務所)建物及び構築物11,139
石川県金沢市(※1)事業用資産(事務所)建物及び構築物5,493
石川県金沢市(※1)事業用資産(事務所)建物及び構築物、その他154
49,079

(減損損失を認識するに至った経緯等)
保有する事業用資産の収益性低下により、減損損失を認識しました。また、保有事業用資産の使用範囲・方法
について回収可能価額を著しく低下させる変化が生じたため、減損損失を認識しました。
(グルーピングの方法)
原則として、管理会計上の区分に基づき、各資産につき継続して収支を把握している単位でグルーピングを行っております。ただし、賃貸用不動産及び遊休資産については、個々の物件ごとにグルーピングを行っております。
(回収可能額の算定方法)
(※1) 使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローが見込まれないため零として評価しております。