有価証券報告書-第37期(2023/04/01-2024/03/31)
① 戦略
当社グループはお客さまの日常生活と広く関わり合いを持ち、地域や社会に不可欠な事業を営んでいます。適正な利益を確保しつつ、中長期的な視点で必要な施策を実行していくESG経営を実践し、事業を通じて社会的課題の解決に取り組みます。そして、地域社会の持続的な発展とSDGsを達成し、お客さまや地域の皆さまからの信頼を高め、企業価値の向上、グループの持続的な成長をめざしています。
中長期にわたり当社グループの経営方針・戦略等に影響を与える可能性のあるマテリアリティ(重要課題)に関連するリスクと機会を以下のように捉え、各取組みを実施しています。
② マテリアリティおよびリスクと機会
a 安全安心なインフラを社会のために
安全を経営のトッププライオリティとし、安全安心な社会インフラを提供します。
(リスクと機会)
・事故等の発生は経営に重大な影響を与える可能性のあるリスクです。
・安全はすべての事業の基盤となる「信頼」をもたらし、高めます。
b 活力ある社会のために
すべての人を包摂する便利で快適な質の高いサービスを提供します。地域と協働して活気あるまちをつくります。
(リスクと機会)
・人口減少のリスクなどを踏まえ、地域と協働して関係人口拡大によるご利用増につなげます。
・多様で公平な社会・共生社会への理解促進とアクセシビリティの向上、利便性・非接触ニーズへの対応により、ご利用増と活気あるまちにつなげます。
c 豊かな地球環境のために
気候変動による事業影響を念頭に、カーボンニュートラルの実現やエネルギーの安定確保を行います。また資源循環社会の実現をめざした取組みをリードします。
(リスクと機会)
・気候変動が鉄道運行や事業に与えるリスクを踏まえ、エネルギーの消費量削減と安定確保を行い、環境優位性を向上、選ばれるサービスであり続けます。
d 新たな技術とサービスを社会のために(イノベーション)
すべての事業で新技術・DXへ積極的に取り組み、また既存ビジネスの枠組みを超えてチャレンジすることにより、新たなサービスの創出と早期社会実装を実現します。
(リスクと機会)
・災害や事故への対応力を向上するソリューションとなるほか、省力化・効率化を行います。
・あらゆる事業においてサービス・付加価値を向上するとともに、事業創出による収益確保と雇用維持につなげます。
e すべてのグループ社員が生き生きと活躍するために(エンゲージメント)
グループ社員が多様性を活かし、やりがいをもって能力を発揮できる企業にします。
(リスクと機会)
・多様な価値観と柔軟な発想力を持った人材の確保につなげます。
・融合と連携による事業の抜本的変革、新たな発想によるイノベーション、仕事の高度化による生産性向上につなげます。
f 経営の信頼を高めるために
新たなチャレンジを促進するための変化に強いガバナンス体制を構築するとともに、人権を尊重し、信頼される企業経営を行います。
(リスクと機会)
・社員一人ひとりが経営への参画意識を持ち、ボトムアップでヒトを起点とした新しい価値創造をする企業へと変革します。
・創造した付加価値を幅広いステークホルダーに分配し、企業価値向上につなげます。
・実効性のある経営体制を構築し、「信頼」を支え高める企業文化をつくります。
③ マテリアリティの特定プロセス
2023年、ポストコロナにおいてモードチェンジし、将来にわたってサステナブルに成長する企業グループをめざすため、企業価値向上や事業基盤へのインパクトを改めて議論しました。そのうえで、パーパスやビジョンに向けて具体的にめざすことをバックキャストで検討し、グループ経営におけるマテリアリティを見直しました。マテリアリティの見直しにあたっては、サステナビリティ戦略委員会のもとに設置した「統合報告書検討部会」において議論を重ねたものに対して、ステークホルダーからの意見を踏まえ、経営層で十分な議論を行い、サステナビリティ戦略委員会で決定しました。
当社グループはお客さまの日常生活と広く関わり合いを持ち、地域や社会に不可欠な事業を営んでいます。適正な利益を確保しつつ、中長期的な視点で必要な施策を実行していくESG経営を実践し、事業を通じて社会的課題の解決に取り組みます。そして、地域社会の持続的な発展とSDGsを達成し、お客さまや地域の皆さまからの信頼を高め、企業価値の向上、グループの持続的な成長をめざしています。
中長期にわたり当社グループの経営方針・戦略等に影響を与える可能性のあるマテリアリティ(重要課題)に関連するリスクと機会を以下のように捉え、各取組みを実施しています。
② マテリアリティおよびリスクと機会
a 安全安心なインフラを社会のために
安全を経営のトッププライオリティとし、安全安心な社会インフラを提供します。
(リスクと機会)
・事故等の発生は経営に重大な影響を与える可能性のあるリスクです。
・安全はすべての事業の基盤となる「信頼」をもたらし、高めます。
b 活力ある社会のために
すべての人を包摂する便利で快適な質の高いサービスを提供します。地域と協働して活気あるまちをつくります。
(リスクと機会)
・人口減少のリスクなどを踏まえ、地域と協働して関係人口拡大によるご利用増につなげます。
・多様で公平な社会・共生社会への理解促進とアクセシビリティの向上、利便性・非接触ニーズへの対応により、ご利用増と活気あるまちにつなげます。
c 豊かな地球環境のために
気候変動による事業影響を念頭に、カーボンニュートラルの実現やエネルギーの安定確保を行います。また資源循環社会の実現をめざした取組みをリードします。
(リスクと機会)
・気候変動が鉄道運行や事業に与えるリスクを踏まえ、エネルギーの消費量削減と安定確保を行い、環境優位性を向上、選ばれるサービスであり続けます。
d 新たな技術とサービスを社会のために(イノベーション)
すべての事業で新技術・DXへ積極的に取り組み、また既存ビジネスの枠組みを超えてチャレンジすることにより、新たなサービスの創出と早期社会実装を実現します。
(リスクと機会)
・災害や事故への対応力を向上するソリューションとなるほか、省力化・効率化を行います。
・あらゆる事業においてサービス・付加価値を向上するとともに、事業創出による収益確保と雇用維持につなげます。
e すべてのグループ社員が生き生きと活躍するために(エンゲージメント)
グループ社員が多様性を活かし、やりがいをもって能力を発揮できる企業にします。
(リスクと機会)
・多様な価値観と柔軟な発想力を持った人材の確保につなげます。
・融合と連携による事業の抜本的変革、新たな発想によるイノベーション、仕事の高度化による生産性向上につなげます。
f 経営の信頼を高めるために
新たなチャレンジを促進するための変化に強いガバナンス体制を構築するとともに、人権を尊重し、信頼される企業経営を行います。
(リスクと機会)
・社員一人ひとりが経営への参画意識を持ち、ボトムアップでヒトを起点とした新しい価値創造をする企業へと変革します。
・創造した付加価値を幅広いステークホルダーに分配し、企業価値向上につなげます。
・実効性のある経営体制を構築し、「信頼」を支え高める企業文化をつくります。
③ マテリアリティの特定プロセス
2023年、ポストコロナにおいてモードチェンジし、将来にわたってサステナブルに成長する企業グループをめざすため、企業価値向上や事業基盤へのインパクトを改めて議論しました。そのうえで、パーパスやビジョンに向けて具体的にめざすことをバックキャストで検討し、グループ経営におけるマテリアリティを見直しました。マテリアリティの見直しにあたっては、サステナビリティ戦略委員会のもとに設置した「統合報告書検討部会」において議論を重ねたものに対して、ステークホルダーからの意見を踏まえ、経営層で十分な議論を行い、サステナビリティ戦略委員会で決定しました。