有価証券報告書-第35期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/22 16:11
【資料】
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【項目】
172項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:百万円)
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金183,636238,551
退職給付引当金132,256125,974
有価証券評価損18,28822,402
環境対策費17,71316,324
貸倒引当金12,83414,847
減損損失12,93813,908
ポイントに係る契約負債・引当金11,01511,768
賞与引当金14,11211,337
災害損失引当金3,8207,636
その他36,24944,370
繰延税金資産小計442,866507,122
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額△36,210-
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△59,032△66,194
評価性引当額小計△95,242△66,194
繰延税金資産合計347,623440,928
繰延税金負債
固定資産圧縮積立金△28,441△28,371
その他有価証券評価差額金△23,550△21,432
その他△5,450△3,845
繰延税金負債合計△57,441△53,649
繰延税金資産の純額290,182387,278

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前事業年度および当事業年度は、税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。