9021 西日本旅客鉄道

9021
2024/04/26
時価
1兆4464億円
PER 予
17.62倍
2010年以降
赤字-28.48倍
(2010-2023年)
PBR
1.3倍
2010年以降
0.78-2.09倍
(2010-2023年)
配当 予
2.02%
ROE 予
7.36%
ROA 予
2.24%
資料
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減損損失 - 流通業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
189億3500万
2017年3月31日 -96.24%
7億1200万
2018年3月31日 -61.38%
2億7500万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載すべき事項はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
金額の重要性が乏しいため、記載を省略しております。
2023/06/26 15:13
#2 主要な設備の状況
2 その他とは、自動車、機械及び装置、工具・器具・備品、リース資産の合計であります。
流通業
2023/06/26 15:13
#3 事業の内容
(2)流通業
百貨店業のほかに、主要駅における物販・飲食業等を展開しております。
2023/06/26 15:13
#4 会計方針に関する事項(連結)
運輸業は、主に鉄道による旅客輸送サービスを提供しており、運送約款に基づいて顧客に対し旅客輸送サービスを提供する義務を負っております。当該履行義務は、旅客輸送サービスが完了した時点又は一定の期間にわたり充足されると判断し収益を認識しております。
流通業
流通業は、主に駅構内において展開する店舗にて商品の販売を行っており、通常、商品の引き渡し時点において顧客が当該商品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断し収益を認識しております。
2023/06/26 15:13
#5 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主に「運輸業」「流通業」「不動産業」の事業活動を展開しており、当社及びグループ会社が構成するこれら事業の種類別の区分により、当社及びグループ会社ごとに経営を管理しております。
したがって、当社グループは、事業別のセグメントから構成されており、「運輸業」「流通業」「不動産業」の3つを報告セグメントとしております。「運輸業」は、鉄道事業、旅客自動車運送事業、船舶事業を行っております。「流通業」は、百貨店業、物販・飲食業、各種物品等卸売業を行っております。「不動産業」は、不動産販売・賃貸業、ショッピングセンター運営業を行っております。
2023/06/26 15:13
#6 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
(2023年3月31日現在)
運輸業22,646(4,365)
流通業2,649(3,245)
不動産業1,452(153)
(注) 従業員数は就業人員数であり、括弧書は外数で臨時従業員の年間平均雇用人員数であります。
(2) 提出会社の状況
2023/06/26 15:13
#7 有形固定資産等明細表(連結)
(注)1 「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
2 当期増減額のうち主なものは、次のとおりであります。
2023/06/26 15:13
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
流通業
流通業については、各業界団体において作成されたガイドライン(以下、「ガイドライン」)を踏まえ、感染症対策を十分に実施し、安心してご利用いただけるように努めてきました。
昨年7月には、大阪駅の駅ナカ商業施設「エキマルシェ大阪」をグランドオープンしました。また、1月には、㈱ジェイアール西日本フードサービスネットがスターバックス コーヒー ジャパン㈱とのライセンス契約を締結しました。
2023/06/26 15:13
#9 設備投資等の概要
運輸業においては、安全安定輸送の確保、旅客サービス及び収益性の向上、輸送基盤の整備等のための投資を行い、車両新造工事等に1,735億円の設備投資を実施いたしました。
流通業においては38億円、不動産業においては587億円、その他においては20億円の設備投資を実施いたしました。
また、経営に重要な影響を及ぼすような設備の売却、撤去又は滅失はありません。
2023/06/26 15:13
#10 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
(注)1 連結貸借対照表計上額は、取得価額から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2 期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加額は不動産取得(35,637百万円)であり、主な減少額は減価償却費(15,795百万円)であります。また、当連結会計年度の主な増加額は不動産取得(11,424百万円)であり、主な減少額は減価償却費(17,196百万円)であります。
2023/06/26 15:13
#11 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
流通業
流通業は、主に駅構内において展開する店舗にて商品の販売を行っており、通常、商品の引き渡し時点において顧客が当該商品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断し収益を認識しております。
不動産業
2023/06/26 15:13
#12 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
① 算出方法
当社グループの主なホテルを運営している連結子会社の㈱ジェイアール西日本ホテル開発は、2023年3月31日現在、対象固定資産を14,673百万円計上しております。減損損失の計上にあたっては、減損の兆候の有無を判断した上で、合理的な仮定に基づく将来の事業計画に基づいた将来キャッシュ・フローが固定資産の帳簿価額を下回る場合に減損損失を計上することとしております。
当連結会計年度においては、新型コロナウイルス感染症の影響の収束により宿泊需要が回復し経営環境が改善しつつも、営業活動から生ずる損益が依然としてマイナスとなっていることから、減損の兆候があると判断しておりますが、主要な固定資産の経済的残存使用年数における将来キャッシュ・フローが固定資産の帳簿価額を上回ることから、減損損失の計上は不要であると判断しております。
2023/06/26 15:13
#13 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
セグメント区分の概要は次のとおりであります。
モビリティ業鉄道事業を中心とした旅客運送事業のほか、駅業務等運営業、清掃整備事業、建設事業、機械等設備工事業、車両等設備工事業及び電気工事業等の事業を展開しております。
流通業物販・飲食業、百貨店業及び各種物品等卸売業の事業を展開しております。
不動産業不動産販売・賃貸業、ショッピングセンター運営業及びホテル業の事業を展開しております。
2023/06/26 15:13