有価証券報告書-第36期(2022/04/01-2023/03/31)
(重要な後発事象)
セグメント区分の変更
当社は、「長期ビジョン」の実現に向けて、事業ポートフォリオ再構築を着実に推進するため、2023年度からの鉄道カンパニー発足と合わせ、セグメント区分を変更します。
なお、変更後のセグメント区分によった場合の当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報は、以下のとおりであります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、広告業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額31百万円は、セグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
セグメント区分の概要は次のとおりであります。
セグメント区分の変更
当社は、「長期ビジョン」の実現に向けて、事業ポートフォリオ再構築を着実に推進するため、2023年度からの鉄道カンパニー発足と合わせ、セグメント区分を変更します。
なお、変更後のセグメント区分によった場合の当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報は、以下のとおりであります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||||
モビリティ業 | 流通業 | 不動産業 | 旅行・地域 ソリュー ション業 | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 連結 財務諸表 計上額 (注3) | |
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 833,761 | 165,907 | 204,936 | 162,933 | 27,991 | 1,395,531 | - | 1,395,531 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 39,856 | 5,013 | 16,531 | 1,959 | 54,546 | 117,908 | △117,908 | - |
計 | 873,618 | 170,921 | 221,467 | 164,893 | 82,538 | 1,513,439 | △117,908 | 1,395,531 |
セグメント利益 | 33,249 | 5,493 | 34,577 | 6,080 | 4,538 | 83,939 | 31 | 83,970 |
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、広告業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額31百万円は、セグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
セグメント区分の概要は次のとおりであります。
モビリティ業 | 鉄道事業を中心とした旅客運送事業のほか、駅業務等運営業、清掃整備事業、建設事業、機械等設備工事業、車両等設備工事業及び電気工事業等の事業を展開しております。 |
流通業 | 物販・飲食業、百貨店業及び各種物品等卸売業の事業を展開しております。 |
不動産業 | 不動産販売・賃貸業、ショッピングセンター運営業及びホテル業の事業を展開しております。 |
旅行・地域ソリューション業 | 旅行・地域ソリューション業を展開しております。 |
その他 | 広告業等の事業を展開しております。 |