半期報告書-第141期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間連結会計期間における当社グループ(当社及び当社の連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得の環境が改善し、個人消費や設備投資への持ち直しが継続するなど、緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、海外経済の動向と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動等により、依然として景気の先行きは不透明な状況で推移しております。
このような経営環境のもと、当社グループは、経営体質、利益体質の一層の強化を目指して、全事業の積極的な営業展開による増収と、徹底したコストダウンを進めてまいりました。
この結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高は3,699,674千円と前年同期に比べ91,131千円(2.5%)の増収、営業利益は269,927千円と前年同期に比べ105,027千円(63.7%)の増益、経常利益は290,031千円と前年同期に比べ116,311千円(67.0%)の増益となりました。また、親会社株主に帰属する中間純利益は190,684千円と前年同期に比べ35,081千円(22.5%)の増益となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。(各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。)
一般旅客貸切自動車運送業
売上高は1,508,704千円と前年同期に比べ8,327千円(0.6%)の増収となり、セグメント利益は、8,726千円と前年同期比2,494千円(40.0%)の増益となりました。
一般乗用旅客自動車運送業
売上高は226,682千円と前年同期に比べ1,308千円(0.6%)の減収となり、セグメント損失は、4,120千円と前年同期比4,835千円の改善となりました。
不動産事業
売上高は280,872千円と前年同期に比べ11,250千円(4.2%)の増収となり、セグメント利益は、137,916千円と前年同期比27,310千円(24.7%)の増益となりました。
通信機器販売業
売上高は886,953千円と前年同期に比べ46,493千円(5.0%)の減収となり、セグメント利益は、42,688千円(前年同期は3,435千円のセグメント損失)となりました。
旅行斡旋業
売上高は106,479千円と前年同期に比べ1,698千円(1.6%)の減収となり、セグメント利益は、877千円と前年同期比449千円(33.9%)の減益となりました。
その他の事業
売上高は839,920千円と前年同期に比べ122,974千円(17.2%)の増収となり、セグメント利益は、75,919千円と前年同期比28,072千円(58.7%)の増益となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、658,587千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において営業活動による資金の増加は、833,940千円(前中間連結会計期間は、213,073千円の増加)となりました。これは、税金等調整前中間純利益301,055千円、減価償却費205,757千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において投資活動による資金の減少は、116,780千円(前中間連結会計期間は、154,430千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出114,585千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において財務活動による資金の減少は、597,814千円(前中間連結会計期間は、155,404千円減少)となりました。これは、長期借入金の返済による支出612,591千円等によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社グループは、その主な事業である一般旅客自動車運送業をはじめ、受注生産の形態をとらないものが多く、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。
また、販売の状況につきましては、「3.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」におけるセグメントの経営成績に関連付けて示しております。
なお、最近2中間連結会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。
②当中間連結会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当中間連結会計期間の経営成績等については、「第2 事業の状況 3.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性について
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、バスの購入費用ほか、売上原価、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当中間連結会計期間末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は3,297,913千円となっております。また、当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は658,587千円となっております。
セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
一般旅客貸切自動車運送業
乗合バス事業は、運転手不足に伴うバス路線減便などもあり、厳しいスタートとなりましたが、空港利用者の増加等もあり、所期の目標を達成することができました。
また、ラグビーワールドカップ大分県開催で盛り上がりを見せる中、3月に導入したバスロケーションシステム「バスどこ大分」も好調であり、バス利用客の利便性を向上させました。
貸切バス事業は、安全運行の確保と稼働率のアップに努め好調に推移しました。
また、オフシーズン対策として、フレッシュツアーなどを企画し、グループをあげて集客に努めました。
一般乗用旅客自動車運送業
一般乗用旅客自動車運送業は、自由化等の規制緩和に伴う競争激化や、不況による利用者の逓減及びマイカーの普及による構造的需要の減少と経営環境は依然厳しい状況にあります。
こうしたなかで、営業促進や増収対策等を行い増収に努めるとともに、費用面においても資金運用の効率化を行い経営改善に努めました。
不動産事業
不動産事業は、Dプラザ・中津結婚式場「ヴィラルーチェ」などで安定した利益を確保しております。また、賃貸マンション「サンテラス新川」、「ウインダム亀川」、「ウインダム住吉」は、年間を通して高い入居率を維持しております。
通信機器販売業
通信事業の携帯電話販売は、スマートフォンやタブレットの販売台数が減少し苦戦しましたが、各種代理店手数料の増加により好調に推移しました。
旅行斡旋業
旅行斡旋業は、団体旅行は好調に推移しましたが、フレッシュツアー等の企画物が伸び悩み、売上損益ともに前年を上回ることはできませんでした。
その他の事業
その他の事業は、情報システム事業は、教育機関向け案件の受注等もあり所期の目標を達成することができました。
当中間連結会計期間における当社グループ(当社及び当社の連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得の環境が改善し、個人消費や設備投資への持ち直しが継続するなど、緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、海外経済の動向と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動等により、依然として景気の先行きは不透明な状況で推移しております。
このような経営環境のもと、当社グループは、経営体質、利益体質の一層の強化を目指して、全事業の積極的な営業展開による増収と、徹底したコストダウンを進めてまいりました。
この結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高は3,699,674千円と前年同期に比べ91,131千円(2.5%)の増収、営業利益は269,927千円と前年同期に比べ105,027千円(63.7%)の増益、経常利益は290,031千円と前年同期に比べ116,311千円(67.0%)の増益となりました。また、親会社株主に帰属する中間純利益は190,684千円と前年同期に比べ35,081千円(22.5%)の増益となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。(各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。)
一般旅客貸切自動車運送業
売上高は1,508,704千円と前年同期に比べ8,327千円(0.6%)の増収となり、セグメント利益は、8,726千円と前年同期比2,494千円(40.0%)の増益となりました。
一般乗用旅客自動車運送業
売上高は226,682千円と前年同期に比べ1,308千円(0.6%)の減収となり、セグメント損失は、4,120千円と前年同期比4,835千円の改善となりました。
不動産事業
売上高は280,872千円と前年同期に比べ11,250千円(4.2%)の増収となり、セグメント利益は、137,916千円と前年同期比27,310千円(24.7%)の増益となりました。
通信機器販売業
売上高は886,953千円と前年同期に比べ46,493千円(5.0%)の減収となり、セグメント利益は、42,688千円(前年同期は3,435千円のセグメント損失)となりました。
旅行斡旋業
売上高は106,479千円と前年同期に比べ1,698千円(1.6%)の減収となり、セグメント利益は、877千円と前年同期比449千円(33.9%)の減益となりました。
その他の事業
売上高は839,920千円と前年同期に比べ122,974千円(17.2%)の増収となり、セグメント利益は、75,919千円と前年同期比28,072千円(58.7%)の増益となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、658,587千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において営業活動による資金の増加は、833,940千円(前中間連結会計期間は、213,073千円の増加)となりました。これは、税金等調整前中間純利益301,055千円、減価償却費205,757千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において投資活動による資金の減少は、116,780千円(前中間連結会計期間は、154,430千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出114,585千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において財務活動による資金の減少は、597,814千円(前中間連結会計期間は、155,404千円減少)となりました。これは、長期借入金の返済による支出612,591千円等によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社グループは、その主な事業である一般旅客自動車運送業をはじめ、受注生産の形態をとらないものが多く、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。
また、販売の状況につきましては、「3.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」におけるセグメントの経営成績に関連付けて示しております。
なお、最近2中間連結会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前中間連結会計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 平成31年4月1日 至 令和元年9月30日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 株式会社ティーガイア | 930,378 | 25.8 | 886,857 | 24.0 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。
②当中間連結会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当中間連結会計期間の経営成績等については、「第2 事業の状況 3.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性について
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、バスの購入費用ほか、売上原価、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当中間連結会計期間末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は3,297,913千円となっております。また、当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は658,587千円となっております。
セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
一般旅客貸切自動車運送業
乗合バス事業は、運転手不足に伴うバス路線減便などもあり、厳しいスタートとなりましたが、空港利用者の増加等もあり、所期の目標を達成することができました。
また、ラグビーワールドカップ大分県開催で盛り上がりを見せる中、3月に導入したバスロケーションシステム「バスどこ大分」も好調であり、バス利用客の利便性を向上させました。
貸切バス事業は、安全運行の確保と稼働率のアップに努め好調に推移しました。
また、オフシーズン対策として、フレッシュツアーなどを企画し、グループをあげて集客に努めました。
一般乗用旅客自動車運送業
一般乗用旅客自動車運送業は、自由化等の規制緩和に伴う競争激化や、不況による利用者の逓減及びマイカーの普及による構造的需要の減少と経営環境は依然厳しい状況にあります。
こうしたなかで、営業促進や増収対策等を行い増収に努めるとともに、費用面においても資金運用の効率化を行い経営改善に努めました。
不動産事業
不動産事業は、Dプラザ・中津結婚式場「ヴィラルーチェ」などで安定した利益を確保しております。また、賃貸マンション「サンテラス新川」、「ウインダム亀川」、「ウインダム住吉」は、年間を通して高い入居率を維持しております。
通信機器販売業
通信事業の携帯電話販売は、スマートフォンやタブレットの販売台数が減少し苦戦しましたが、各種代理店手数料の増加により好調に推移しました。
旅行斡旋業
旅行斡旋業は、団体旅行は好調に推移しましたが、フレッシュツアー等の企画物が伸び悩み、売上損益ともに前年を上回ることはできませんでした。
その他の事業
その他の事業は、情報システム事業は、教育機関向け案件の受注等もあり所期の目標を達成することができました。