四半期報告書-第102期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境に改善がみられ、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、海外情勢の不確実性の高まりに対する懸念もあり、依然として先行き不透明な状況が続きました。
当社グループが属する物流業界につきましては、国内貨物は底堅い荷動きとなるものの、多様化・高度化する物流ニーズへの対応や人手不足に伴い、人件費や外部委託費等のコストが上昇するなど、取り巻く環境は厳しいものでありました。
このような状況の中で当社グループは、既存業務の改善を進め、利益が出る体質の定着を図りながら、成長が見込める分野の業務拡大による新たな収益基盤の確立にグループ一丸となって取り組んでまいりました。
国内につきましては、既存拠点の安定稼働に注力するとともに、得意先ニーズに応じ新たな拠点を開設するなど積極的な営業展開を進め、3PL事業の拡大を図ってまいりました。海外につきましては、ベトナムにおいて、旅客自動車運送事業における合弁相手先との契約期間が満了を迎えるにあたり、同事業の今後の展開を見据え、ハノイ市とホーチミン市に新会社を設立いたしました。さらにタイにおいても、業容拡大に対応するため新会社を設立するなど、インドシナ半島地域での営業体制を整備してまいりました。
これらの取り組みにより、経営成績につきましては、当社において、大型拠点への得意先誘致が進捗したことや、通販関連の得意先を中心に3PL事業が拡大したことなどから、増収増益となりました。なお、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、固定資産撤去費用戻入益を特別利益に計上したことなどから、黒字に転換いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の営業収益は338億35百万円(前年同期比5.0%増)、営業利益は1億47百万円(前年同期比28.9%増)、経常利益は1億32百万円(前年同期比39.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億62百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失35百万円)となりました。
セグメント業績は、次のとおりであります。
①貨物自動車運送事業
当社において、通販関連の得意先との取引範囲が拡大したことや、取扱量が増加した食品関連の得意先があったことに加え、配送業務の見直し等により収益の改善が進んだことなどから、増収増益となりました。
その結果、営業収益は、158億16百万円(前年同期比4.3%増)、セグメント利益は、9億13百万円(同4.7%増)となりました。
当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の46.8%を占めております。
②センター事業
営業収益につきましては、当社およびLOGITEM (THAILAND) CO.,LTD.において、新規得意先と取引を開始したことなどから、増収となりました。セグメント利益につきましては、当社において、新規に受託した倉庫内作業の業務立ち上げに想定以上のコストを要したことや、人件費の上昇などにより、減益となりました。
その結果、営業収益は、63億73百万円(前年同期比4.7%増)、セグメント利益は、2億17百万円(同37.5%減)となりました。
当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の18.8%を占めております。
③アセット事業
当社において、得意先ニーズに応じた機動的な拠点展開が奏功し、前連結会計年度の期中に取引を開始した得意先の保管面積が拡大したことや、大型拠点への得意先誘致の進捗により倉庫稼働率が上昇したことなどから、増収増益となりました。
その結果、営業収益は、71億38百万円(前年同期比10.7%増)、セグメント利益は、5億37百万円(同97.5%増)となりました。
当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の21.1%を占めております。
④その他事業
LOGITEM VIETNAM CORP. NO.1において、旅客自動車運送事業における競争激化により契約件数が伸び悩んだことや、燃料価格の上昇によるコストの増加があったことに加え、L&K TRADING CO.,LTD.において、物品販売事業の改善を図るため一部の店舗を閉鎖したことなどから、減収減益となりました。
その結果、営業収益は、45億7百万円(前年同期比0.4%減)、セグメント利益は、4億69百万円(同16.8%減)となりました。
当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の13.3%を占めております。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて、83百万円減少し、106億74百万円となりました。固定資産は、前連結会計年度末に比べて、敷金及び保証金が5億70百万円増加したこと等により4億27百万円増加し、267億89百万円となりました。この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて3億43百万円増加し、374億64百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて、短期借入金が6億99百万円増加したこと等により5億72百万円増加し、124億26百万円となりました。固定負債は、前連結会計年度末に比べて、長期借入金が1億7百万円増加したものの、リース債務が3億87百万円減少したこと等により1億74百万円減少し、139億32百万円となりました。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて3億97百万円増加し、263億59百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて53百万円減少し、111億5百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境に改善がみられ、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、海外情勢の不確実性の高まりに対する懸念もあり、依然として先行き不透明な状況が続きました。
当社グループが属する物流業界につきましては、国内貨物は底堅い荷動きとなるものの、多様化・高度化する物流ニーズへの対応や人手不足に伴い、人件費や外部委託費等のコストが上昇するなど、取り巻く環境は厳しいものでありました。
このような状況の中で当社グループは、既存業務の改善を進め、利益が出る体質の定着を図りながら、成長が見込める分野の業務拡大による新たな収益基盤の確立にグループ一丸となって取り組んでまいりました。
国内につきましては、既存拠点の安定稼働に注力するとともに、得意先ニーズに応じ新たな拠点を開設するなど積極的な営業展開を進め、3PL事業の拡大を図ってまいりました。海外につきましては、ベトナムにおいて、旅客自動車運送事業における合弁相手先との契約期間が満了を迎えるにあたり、同事業の今後の展開を見据え、ハノイ市とホーチミン市に新会社を設立いたしました。さらにタイにおいても、業容拡大に対応するため新会社を設立するなど、インドシナ半島地域での営業体制を整備してまいりました。
これらの取り組みにより、経営成績につきましては、当社において、大型拠点への得意先誘致が進捗したことや、通販関連の得意先を中心に3PL事業が拡大したことなどから、増収増益となりました。なお、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、固定資産撤去費用戻入益を特別利益に計上したことなどから、黒字に転換いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の営業収益は338億35百万円(前年同期比5.0%増)、営業利益は1億47百万円(前年同期比28.9%増)、経常利益は1億32百万円(前年同期比39.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億62百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失35百万円)となりました。
セグメント業績は、次のとおりであります。
①貨物自動車運送事業
当社において、通販関連の得意先との取引範囲が拡大したことや、取扱量が増加した食品関連の得意先があったことに加え、配送業務の見直し等により収益の改善が進んだことなどから、増収増益となりました。
その結果、営業収益は、158億16百万円(前年同期比4.3%増)、セグメント利益は、9億13百万円(同4.7%増)となりました。
当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の46.8%を占めております。
②センター事業
営業収益につきましては、当社およびLOGITEM (THAILAND) CO.,LTD.において、新規得意先と取引を開始したことなどから、増収となりました。セグメント利益につきましては、当社において、新規に受託した倉庫内作業の業務立ち上げに想定以上のコストを要したことや、人件費の上昇などにより、減益となりました。
その結果、営業収益は、63億73百万円(前年同期比4.7%増)、セグメント利益は、2億17百万円(同37.5%減)となりました。
当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の18.8%を占めております。
③アセット事業
当社において、得意先ニーズに応じた機動的な拠点展開が奏功し、前連結会計年度の期中に取引を開始した得意先の保管面積が拡大したことや、大型拠点への得意先誘致の進捗により倉庫稼働率が上昇したことなどから、増収増益となりました。
その結果、営業収益は、71億38百万円(前年同期比10.7%増)、セグメント利益は、5億37百万円(同97.5%増)となりました。
当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の21.1%を占めております。
④その他事業
LOGITEM VIETNAM CORP. NO.1において、旅客自動車運送事業における競争激化により契約件数が伸び悩んだことや、燃料価格の上昇によるコストの増加があったことに加え、L&K TRADING CO.,LTD.において、物品販売事業の改善を図るため一部の店舗を閉鎖したことなどから、減収減益となりました。
その結果、営業収益は、45億7百万円(前年同期比0.4%減)、セグメント利益は、4億69百万円(同16.8%減)となりました。
当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の13.3%を占めております。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて、83百万円減少し、106億74百万円となりました。固定資産は、前連結会計年度末に比べて、敷金及び保証金が5億70百万円増加したこと等により4億27百万円増加し、267億89百万円となりました。この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて3億43百万円増加し、374億64百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて、短期借入金が6億99百万円増加したこと等により5億72百万円増加し、124億26百万円となりました。固定負債は、前連結会計年度末に比べて、長期借入金が1億7百万円増加したものの、リース債務が3億87百万円減少したこと等により1億74百万円減少し、139億32百万円となりました。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて3億97百万円増加し、263億59百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて53百万円減少し、111億5百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。