長期借入れによる収入
連結
- 2010年6月30日
- 296億1400万
- 2011年6月30日 +113.36%
- 631億8400万
- 2012年6月30日 +14.98%
- 726億4700万
- 2013年6月30日 -44.13%
- 405億8700万
- 2014年6月30日 -34.14%
- 267億3200万
- 2015年6月30日 +45.13%
- 387億9600万
- 2016年6月30日 +30.31%
- 505億5500万
- 2017年6月30日 -61.37%
- 195億2800万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社は社債発行残高の上限として1,000億円の社債発行登録、CP発行枠として1,500億円を設定しているほか、政府系や内外金融機関との幅広い取引関係をベースとする間接調達により、運転資金や設備資金の需要に迅速に対応できるものと考えております。2024/07/31 14:13
更に、安定的な経常運転資金枠の確保・緊急時の流動性補完を目的に国内金融機関から円建て及び米ドル建てのコミットメントラインを設定しており、資金の流動性確保に努めております。
当社の環境戦略を資金調達の面から支えるESGファイナンスについては、2024年1月にJCRから最上位評価である「Blue1(F)」を取得したブルーボンドとして、普通社債200億円を発行しております。また、2023年12月~2024年3月にかけて、計6件のトランジション・ローン及びトランジション・リンク・ローンを組成しております。 - #2 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- (1)金融商品に対する取組方針2024/07/31 14:13
当社グループは、船舶等の取得のための設備資金を、主に銀行借入や社債発行により調達しております。また、短期的な運転資金を主に銀行借入により調達しております。更に、安定的な経常運転資金枠の確保・緊急時の流動性補完を目的に国内金融機関からコミットメントラインを設定しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、実需の範囲で行い、投機的な取引は一切行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制