- #1 会計上の見積りの変更、財務諸表(連結)
当事業年度において、国から示された東京国際空港の将来施設整備計画に基づく原状回復義務に係る新たな情報の入手に伴い、見積額の変更を行い、4,767百万円の資産除去債務を計上しております。
これにより、当事業年度の営業損失、経常損失及び税引前当期純損失は、それぞれ2,645百万円増加しております。
2022/06/22 15:00- #2 役員報酬(連結)
業績連動型報酬の仕組み
a.業績連動型賞与として毎期支給する金銭の額は、業績目標どおりに達成した場合に支給する額を100とすると、その達成度に応じて2021年度までは0~200程度、2022年度からは0~150で変動するものとします。業績評価指標は、2021年度までは「親会社株主に帰属する当期純利益」「安全運航に関する指標」「各役員の個別業績評価」等、2022年度からは「EBIT」「各役員の個別業績評価」等とし、経営環境や各役員の役割の変化等に応じて適宜見直しを検討することとします。
なお、2021年度の業績連動型賞与については、業績等に鑑み、当社報酬委員会で協議した結果、一律不支給とすることを決議しました。(2022年2月17日開催の当社取締役会決議)
2022/06/22 15:00- #3 税効果会計関係、財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異原因
前事業年度および当事業年度は、税引前当期純損失のため記載を省略しております。
2022/06/22 15:00