- #1 事業等のリスク
航空事業は、高額である航空機を使用するとともに、貨客量に関わらず運航に連動して発生する費用(燃油費や整備費等)も多いため、需要が大きく減少した場合には、その収益性が大きく低下する可能性があります。
また、当社グループは繰延税金資産を計上していますが、将来の課税所得見込みが減少した場合等には、この資産が取り崩される可能性があります。
なお、当社グループは設備投資等の必要資金を金融機関や市場から調達する可能性がありますが、当社グループの信用力変動や市場の混乱等によって資金調達に制約を受ける場合は、当社グループに影響を及ぼす可能性があります。
2023/06/28 12:03- #2 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2023/06/28 12:03- #3 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- 繰延税金資産の回収可能性
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
財務諸表に計上した金額
繰延税金資産 41,840百万円
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
財務諸表に計上した金額
繰延税金資産 34,653百万円
見積りの内容に関するその他の情報
見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報については、1.連結財務諸表等「注記事項(重要な会計上の見積り)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しています。2023/06/28 12:03 - #4 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
繰延税金資産の回収可能性
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/28 12:03