当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

1.当該事象の発生年月日
平成30年1月25日
2.当該事象の内容
当社の持分法適用関連会社であるMabuhay Holdings Corporation(フィリピン証券取引所上場)の株式について、簿価に比べて時価が著しく下落したため、平成30年3月期第3四半期個別決算において、510百万円を減損処理による関係会社株式評価損として特別損失に計上する見込みです。また、同連結決算において、本件関係会社株式評価損は相殺消去されますが、のれん未償却残高に相当する350百万円を持分法による投資損失として営業外費用に計上する見込みです。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、平成30年3月期第3四半期個別決算において、関係会社株式評価損510百万円を特別損失に計上する見込みです。また、同連結決算において、持分法による投資損失350百万円を営業外費用に計上する見込みです。
以 上