臨時報告書

【提出】
2020/04/24 15:08
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社は2020年4月24日開催の取締役会において、当社の特定子会社の異動を伴う株式譲渡を決議いたしました。また、当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号、第12号および第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

親会社又は特定子会社の異動

1.特定子会社の異動
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金の額及び事業の内容
① 名称 Aerodata International Surveys BV
② 住所 Quellinstraat 49, 2018 Antwerpen Belgium
③ 代表者の氏名 吉原 績
④ 資本金の額 14,301,880 EUR
⑤ 事業の内容 測量・計測業務
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
①当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前 576,921個
異動後 -個
②当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
異動前 100%
異動後 -%
(3)当該異動の理由及びその年月日
①異動の理由
当社は2020年4月24日開催の取締役会において、当社の特定子会社であるAerodata International Surveys BVの全株式を譲渡することを決議いたしました。当該株式譲渡により、Aerodata International Surveys BVは当社の特定子会社に該当しないこととなります。
②異動の年月日
2020年5月30日(予定)

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

2.当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
(1)当該事象の発生年月日
2020年4月24日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
2020年3月期の業績および今後の業績動向を勘案し、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、回収可能性が認められる部分について繰延税金資産を計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期の個別決算および連結決算において、次のとおり法人税等調整額(益)を計上いたします。
法人税等調整額(益) 502百万円
以上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

2.当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
(1)当該事象の発生年月日
2020年4月24日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
2020年3月期の業績および今後の業績動向を勘案し、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、回収可能性が認められる部分について繰延税金資産を計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期の個別決算および連結決算において、次のとおり法人税等調整額(益)を計上いたします。
法人税等調整額(益) 502百万円
以上