また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会においては、大会関係者バス輸送の主幹業務を受託し、各国選手、大会主催者、マスコミ関係者の競技場輸送を他の旅行会社やバス会社とともに支えました。このほか、旅行需要が大幅に減退する中、旅行業以外の業務受託の拡大を図り、従来の観光施設の運営業務に加え、PCR検査や新型コロナウイルスワクチン接種の受付業務・コールセンター業務を全国の自治体から受注するなど、旅行業以外の収入確保に大いに努めました。一方費用面では、事業構造改革を推進し、人件費、事務所賃借料その他の費用の削減に最大限の努力を払いました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は575億46百万円(前年同期比262.7%増)、連結営業損失は84億83百万円(前年同期 連結営業損失231億79百万円)となりましたが、営業外収益として雇用調整助成金の受給見込額27億27百万円を計上したこともあり、連結経常損失は59億25百万円(前年同期 連結経常損失157億34百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は68億53百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失168億46百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
2021/11/11 10:18