9368 キムラユニティー

9368
2024/04/26
時価
409億円
PER 予
11.4倍
2010年以降
5.83-28.1倍
(2010-2024年)
PBR
0.97倍
2010年以降
0.35-1倍
(2010-2024年)
配当 予
3.45%
ROE 予
8.55%
ROA 予
5.1%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2008年3月31日
405億4569万
2009年3月31日 -6.35%
379億6981万
2010年3月31日 -7.87%
349億8130万
2011年3月31日 +1.19%
353億9811万
2012年3月31日 +7.93%
382億472万
2013年3月31日 +1.39%
387億3687万
2014年3月31日 +5.45%
408億4613万
2015年3月31日 +12.05%
457億6828万
2016年3月31日 +4.92%
480億2183万
2017年3月31日 -2.16%
469億8345万
2018年3月31日 +3.98%
488億5536万
2019年3月31日 +8.11%
528億1903万
2020年3月31日 +2.82%
543億982万
2021年3月31日 -4.65%
517億8200万
2022年3月31日 +10.24%
570億8200万
2023年3月31日 +3.6%
591億3900万
2024年3月31日 +3.98%
614億9300万

個別

2008年3月31日
373億9612万
2009年3月31日 -6.2%
350億7700万
2010年3月31日 -5.45%
331億6497万
2011年3月31日 -0.36%
330億4402万
2012年3月31日 +4.82%
346億3798万
2013年3月31日 +0.22%
347億1255万
2014年3月31日 +2.17%
354億6456万
2015年3月31日 +3.93%
368億5769万
2016年3月31日 +1.26%
373億2185万
2017年3月31日 -1.69%
366億8928万
2018年3月31日 +6.34%
390億1652万
2019年3月31日 +8.72%
424億1988万
2020年3月31日 +1.56%
430億8079万
2021年3月31日 +0.2%
431億6500万
2022年3月31日 +7.71%
464億9500万
2023年3月31日 +0.86%
468億9700万
2024年3月31日 +0.58%
471億6700万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(百万円)14,06628,31744,03559,139
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円)1,0111,9703,0893,927
当社は、2022年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。当連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益金額を算定しております。
2023/06/23 10:58
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「物流サービス事業」は、包装、梱包、入出庫作業・格納器具製品製造等を行っております。「自動車サービス事業」は、自動車リース、車両整備、自動車販売、保険代理店等を行っております。「情報サービス事業」は、システム開発、包括保守及びネットワーク関連サービス等を行っております。「人材サービス事業」は、人材派遣サービス、アウトソーシングサービス等を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。棚卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ後の価額で評価しております。
2023/06/23 10:58
#3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
トヨタ自動車株式会社11,292物流サービス事業
3自動車サービス事業
156情報サービス事業
11,452
2023/06/23 10:58
#4 事業等のリスク
(5)特定取引先への依存について
当社グループは、トヨタ自動車株式会社に対する売上高が全体の24.4%、トヨタ自動車グループに対する売上高を含めますと、全体の売上高の36.7%(2023年3月期、提出会社ベース)となっております。当社といたしましては、各事業の拡大及び各事業の有するノウハウを結合した新しい業態の開発を積極的に推進し、国内外に展開していくなど一層努力をしていく方針です。しかし、トヨタ自動車株式会社の発注政策により、当社グループの財政状態及び業績に影響を受ける可能性があります。
(6)海外進出について
2023/06/23 10:58
#5 会計方針に関する事項(連結)
(6)ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準
リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法によっております。
(7)重要な収益及び費用の計上基準
2023/06/23 10:58
#6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。棚卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ後の価額で評価しております。2023/06/23 10:58
#7 売上高、地域ごとの情報(連結)
売上高
(単位:百万円)
日本中国北米その他合計
49,0947,3762,6293959,139
2023/06/23 10:58
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループの経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益、1株当たり当期純利益、ROE(自己資本利益率)であります。具体的な目標値としては、ROE(自己資本利益率)8.0%以上を目指し取り組みを推進しております。なお、ROE(自己資本利益率)につきましては、当社が属している「運輸に付帯するサービス」の業種平均値等を参考に設定しております。
2023年3月期実績2024年3月期中期計画
売上高59,139百万円65,000百万円
営業利益3,269百万円4,000百万円
当社は、2022年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。当連結会計年度の期首に株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定しております。
2023/06/23 10:58
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
また、当社グループと関係の深い自動車業界におきましては、新型コロナウィルス感染症の影響による半導体調達難やインフレの進行などの影響を受けつつも回復途上にあり、中国や欧米を中心にEVの需要は急増しました。一方で、電池の材料不足や充電インフラ整備の遅れなどの問題が顕在化するなど不透明かつ高難易度な課題が山積し、過去と比べても影響は限定的とみられるものの欧米中心のインフレ・リセッションの影響下、中国を中心としたEVの急激な普及や地政学的なリスクの変化により一段と先行きが不透明な状況となっております。
このような環境の中で当社グループにおきましては、「中期経営計画2023」達成に向け、現場第一線による経営スピードの向上を図る「全員参画によるOne Team 経営」を展開し、推進してまいりました。当期の業績につきましては、新型コロナウィルス感染症の影響はあったものの、海外子会社を中心とした物流サービス事業における受注量の増加等により、売上高は59,139百万円(前期比3.6%増収)となりました。営業利益は、増収に加え、生産性向上の推進等により、3,269百万円(前期比11.3%増益)、経常利益は、3,965百万円(前期比8.1%増益)、親会社株主に帰属する当期純利益は、2,471百万円(前期比13.3%増益)となりました。
②財政状態
2023/06/23 10:58
#10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
7. ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準
リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法によっております。
8. 重要な収益及び費用の計上基準
2023/06/23 10:58
#11 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。
顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に記載しております。
2023/06/23 10:58