有価証券報告書-第97期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/27 14:21
【資料】
PDFをみる
【項目】
165項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
メディア・
コンテンツ事業
ライフスタイル
事業
不動産・
その他事業
合計
地上波
広告収入
タイム79,124--79,124
スポット82,886--82,886
放送関連その他収入42,737--42,737
不動産その他収入--16,50816,508
その他事業収入80,48266,391-146,874
外部顧客への売上高285,23066,39116,508368,130

当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円)
メディア・
コンテンツ事業
ライフスタイル
事業
不動産・
その他事業
合計
地上波
広告収入
タイム80,579--80,579
スポット77,645--77,645
放送関連その他収入45,584--45,584
不動産その他収入--16,55216,552
その他事業収入84,04589,903-173,949
外部顧客への売上高287,85489,90316,552394,309

(注)1.賃貸借契約に基づくリース収入等を含めております。
2.当連結会計年度より、メディア・コンテンツ事業におけるその他事業収入の一部について、放送関連その他収入に含めて集計しております。なお、前連結会計年度の顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、当該変更後の区分に基づき作成したものを開示しております。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
当連結会計年度における顧客との契約から生じた債権は次のとおりです。なお、当社グループにおいて、契約資産、契約負債の当連結会計年度末残高及び前連結会計年度末からの変動額について重要性はありません。
当社グループが認識した収益に係る対価は、履行義務の充足から概ね2ヶ月以内に受領しており、重要な金融要素は含んでおりません。
前連結会計年度当連結会計年度
顧客との契約から生じた債権(期首残高)66,228百万円65,869百万円
顧客との契約から生じた債権(期末残高)65,86973,751

(2) 残存履行義務に配分した取引価格
当社グループにおいて、予想契約期間が1年を超える重要な契約はありません。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。