9434 ソフトバンク

9434
2024/04/25
時価
8兆7989億円
PER 予
18.74倍
2019年以降
11.15-15.66倍
(2019-2023年)
PBR
3.74倍
2019年以降
2.98-7.37倍
(2019-2023年)
配当 予
4.65%
ROE 予
19.98%
ROA 予
3%
資料
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長期借入金

【期間】
  • 通期

連結

2008年3月31日
1兆4220億
2009年3月31日 -7.61%
1兆3138億
2010年3月31日 -11.9%
1兆1575億
2011年3月31日 -14.31%
9918億5200万

個別

2008年3月31日
1兆4143億
2009年3月31日 -7.67%
1兆3058億
2010年3月31日 -14.54%
1兆1159億
2011年3月31日 -30.77%
7725億7700万
2017年3月31日 -99.78%
16億7100万
2018年3月31日 -82.41%
2億9400万
2019年3月31日 +999.99%
1兆3365億
2020年3月31日 +6.66%
1兆4255億
2021年3月31日 -12.61%
1兆2458億
2022年3月31日 -0.1%
1兆2445億
2023年3月31日 -5.47%
1兆1764億

有報情報

#1 注記事項-有利子負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
これらの所有権が留保されている資産に対応する負債は、以下の通りです。
(単位:百万円)
有利子負債
1年内返済予定の長期借入金162,720205,913
長期借入金422,006419,728
合計584,726625,641
b. 無形資産のリース契約による資産
無形資産のリース契約により取得した資産であるため、当社グループが譲渡、転貸または担保に供することが制限されている資産は、以下の通りです。
2023/06/21 15:01
#2 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(a) 借入コミットメントおよびその他の信用枠
当社グループでは、複数の金融機関との間での借入コミットメントライン契約の信用枠やその他の信用枠を保有しており、流動性リスクの低減を図っています。
2023年3月31日において当社が保有する信用枠の未実行残高は728,453百万円(2022年3月31日は755,970百万円)です。
2023/06/21 15:01
#3 注記事項-金融商品の公正価値、連結財務諸表(IFRS)(連結)
a. 長期借入金
1年内返済予定を除く変動金利付の長期借入金の公正価値は、市場金利等の観察可能なインプットを用いた割引キャッシュ・フロー法により測定しており、レベル2に分類しています。
1年内返済予定を除く固定金利付の長期借入金の公正価値は、同一の残存期間で同条件の借入を行う場合の信用スプレッドを含む金利を用いた割引キャッシュ・フロー法により測定しており、レベル3に分類しています。
2023/06/21 15:01
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
<経営環境に関する認識>当社グループが認識している主な外部環境要因および対応は以下の通りです。
金利上昇当社は長期借入金の約80%について固定金利での借り入れを行っており(注6)、直ちに重要な影響はありません。
為替変動当社の為替エクスポージャーは限定的ですが、よりリスクの低減を図るため、必要に応じて為替予約取引を利用しています。
燃料価格高騰当社は基地局やネットワークセンターなどで多くの電力を使用しており、燃料価格高騰による影響を低減するため、省エネ設備への置き換えを進めています。また、今後はトラフィックの少ない時間帯における基地局の無線機制御等を行い、電力量の削減に取り組んでいく予定です。なお、1kWh当たりの電力料金が1円上がった場合の年間影響額は約21億円です。(注7)「おうちでんき」などの電力サービスについては、お客さまに請求している燃料費調整額に上限価格を設定していましたが、燃料価格高騰を背景に、安定的な電力供給を目的として、2022年11月1日より上限価格を廃止しました。
半導体不足若干の改善傾向は見られるものの、半導体不足の影響により、一部の通信設備等の当社への納入までのリードタイム長期化は継続して発生しています。リードタイムを踏まえて発注の前倒し等の対策を実施しているため、5Gネットワークの構築に重要な影響はありません。
(注1) マテリアリティ(重要課題)の詳細については、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (2) サステナビリティ全般 c.戦略及び指標及び目標 ⅱ.マテリアリティ(重要課題)」をご参照ください。
(注2) ネットワークスライシングとは、ネットワークを仮想化してリソースを分割し、用途や目的(高速大容量、低遅延など)に適合したサービスを提供する技術のことです。
2023/06/21 15:01