四半期報告書-第39期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)
6.セグメント情報
以下に報告されている事業セグメントは、そのセグメントごとの財務情報が入手可能なもので、その財務情報はNTTグループの経営陣によって、経営資源の配分の決定及び業績の評価に用いられており、これらに含まれるサービスは以下のとおりです。
総合ICT事業
固定音声関連サービス、移動音声関連サービス、IP系・パケット通信サービス、通信端末機器販売、システムインテグレーションサービス、その他
地域通信事業
固定音声関連サービス、IP系・パケット通信サービス、通信端末機器販売、システムインテグレーションサービス、その他
グローバル・ソリューション事業
システムインテグレーションサービス、その他
その他(不動産、エネルギー等)
不動産賃貸、エネルギー事業等に係るサービス
営業収益:
セグメント別損益:
より適切な業績管理を目的として、当第1四半期連結累計期間より、「その他(不動産、エネルギー等)」及び「セグメント間取引消去」における一部費用科目の計上方法を変更しています。この変更に伴い、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報を修正再表示しています。
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間において、総収益の10%以上の営業収益が、単一の外部顧客との取引から計上されるものはありません。
以下に報告されている事業セグメントは、そのセグメントごとの財務情報が入手可能なもので、その財務情報はNTTグループの経営陣によって、経営資源の配分の決定及び業績の評価に用いられており、これらに含まれるサービスは以下のとおりです。
総合ICT事業
固定音声関連サービス、移動音声関連サービス、IP系・パケット通信サービス、通信端末機器販売、システムインテグレーションサービス、その他
地域通信事業
固定音声関連サービス、IP系・パケット通信サービス、通信端末機器販売、システムインテグレーションサービス、その他
グローバル・ソリューション事業
システムインテグレーションサービス、その他
その他(不動産、エネルギー等)
不動産賃貸、エネルギー事業等に係るサービス
営業収益:
(単位:百万円) |
前第1四半期連結累計期間 (2022年4月 1日から 2022年6月30日まで) | 当第1四半期連結累計期間 (2023年4月 1日から 2023年6月30日まで) | ||||
総合ICT事業 | |||||
外部顧客に対するもの | 1,354,975 | 1,384,663 | |||
セグメント間取引 | 66,816 | 73,111 | |||
小 計 | 1,421,791 | 1,457,774 | |||
地域通信事業 | |||||
外部顧客に対するもの | 595,974 | 587,644 | |||
セグメント間取引 | 171,954 | 166,818 | |||
小 計 | 767,928 | 754,462 | |||
グローバル・ソリューション事業 | |||||
外部顧客に対するもの | 925,632 | 965,841 | |||
セグメント間取引 | 43,350 | 49,114 | |||
小 計 | 968,982 | 1,014,955 | |||
その他(不動産、エネルギー等) | |||||
外部顧客に対するもの | 192,290 | 172,925 | |||
セグメント間取引 | 170,003 | 183,689 | |||
小 計 | 362,293 | 356,614 | |||
セグメント間取引消去 | △452,123 | △472,732 | |||
合 計 | 3,068,871 | 3,111,073 |
セグメント別損益:
(単位:百万円) |
前第1四半期連結累計期間 (2022年4月 1日から 2022年6月30日まで) | 当第1四半期連結累計期間 (2023年4月 1日から 2023年6月30日まで) | |
セグメント利益 | ||
総合ICT事業 | 283,727 | 292,699 |
地域通信事業 | 138,707 | 111,561 |
グローバル・ソリューション事業 | 63,446 | 58,304 |
その他(不動産、エネルギー等) | 21,892 | 13,163 |
合 計 | 507,772 | 475,727 |
セグメント間取引消去 | △4,420 | △1,077 |
営業利益 | 503,352 | 474,650 |
金融収益 | 29,048 | 126,795 |
金融費用 | 16,312 | 31,074 |
持分法による投資損益 | 9,449 | 7,165 |
税引前四半期利益 | 525,537 | 577,536 |
より適切な業績管理を目的として、当第1四半期連結累計期間より、「その他(不動産、エネルギー等)」及び「セグメント間取引消去」における一部費用科目の計上方法を変更しています。この変更に伴い、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報を修正再表示しています。
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間において、総収益の10%以上の営業収益が、単一の外部顧客との取引から計上されるものはありません。