四半期純損失(△)

【期間】

個別

2014年9月30日
-6088万
2015年9月30日
3970万
2016年9月30日
-8056万
2017年9月30日 -58.67%
-1億2783万

有報情報

#1 事業等のリスク
(13)重要事象等について
当社は、過去3事業年度において当期純損失を計上しております。当事業年度においても当期純損失207,086千円を計上し、その結果、当事業年度末において、株主資本が大幅に減少し231,430千円の債務超過になっております。
当該状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
2018/06/22 11:54
#2 会計上の見積りの変更、財務諸表(連結)
これらの状況を考慮し、雑誌及び書籍等を合わせた製品全体の返品による損失見込額に関して、返品率の見直し等見積り方法の変更を行った上で、「返品引当金」として計上する方法を採用することと致しました。
この変更により、売上総損失、営業損失、経常損失及び税引前当期純損失はそれぞれ20,907千円増加しております。
2018/06/22 11:54
#3 税効果会計関係、財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
税引前当期純損失を計上しているため記載しておりません。
2018/06/22 11:54
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
b.経営成績
当事業年度の経営成績は、売上高40百万円(前事業年度比77.0%減)、営業損失202百万円(前事業年度は219百万円の営業損失)、経常損失205百万円(前事業年度は217百万円の経常損失)、当期純損失207百万円(前事業年度は194百万円の当期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2018/06/22 11:54
#5 継続企業の前提に関する事項、財務諸表(連結)
(継続企業の前提に関する事項)
当社は、過去3事業年度において当期純損失を計上しております。当事業年度においても当期純損失207,086千円を計上し、その結果、当事業年度末において、株主資本が大幅に減少し231,430千円の債務超過になっております。
当該状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
2018/06/22 11:54
#6 重要事象等、事業等のリスク(連結)
要事象等について
当社は、過去3事業年度において当期純損失を計上しております。当事業年度においても当期純損失207,086千円を計上し、その結果、当事業年度末において、株主資本が大幅に減少し231,430千円の債務超過になっております。
当該状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。2018/06/22 11:54
#7 重要事象等の分析及び対応
要事象について
当社は、過去3事業年度において当期純損失を計上しております。当事業年度においても当期純損失207,086千円を計上し、その結果、当事業年度末において、株主資本が大幅に減少し231,430千円の債務超過になっております。
当該状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社は、当該状況を解消すべく、現在、下記のような対策を実施しております。
営業施策面につきましては、「KERA」というGothic&Lolitaの「ブランド」を使い、海外を視野に入れたライセンスビジネス、アパレル販売やイベント開催等の事業展開を進め、「モノ」だけではなく「コト」も提供することにより、お客様が「新しい発見」や「買い物の楽しさ」を実感できる事業活動を積極的に行い、収益機会の増加による売上及び利益の拡大を目指してまいります。
財務面につきましては、資本の早急な充足を図るため、増資を含めた資本政策を検討してまいります。また、新たな運転資金調達も必要であり、当社の資金状況に鑑み、必要に応じて関係会社等へ融資枠の拡大や期間の延長をお願いしてまいります。2018/06/22 11:54
#8 1株当たり情報、財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
前事業年度(自 2016年4月1日至 2017年3月31日)当事業年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日)
1株当たり純資産額△1,007.47円△5,699.13円
1株当たり当期純損失金額(△)△4,879.39円△4,986.47円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失金額であり、また潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2018/06/22 11:54