有価証券報告書-第100期(2023/04/01-2024/03/31)
(重要な会計上の見積り)
前連結会計年度
1 繰延税金資産の回収可能性
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 347,250百万円
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループは上記金額のうち、税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産を56,905百万円計上している。
繰延税金資産は、将来回収が見込まれない税金の額を控除して計上しており、将来の通算グループ全体の課税所得の見通しに基づいて、回収可能性を判断している。
将来の通算グループ全体の課税所得の見通しは、総販売電力量や、原子力発電所の稼働状況、燃料価格等によって変動する可能性があり、変動した場合には、繰延税金資産の回収可能性に影響を与える可能性がある。
2 市場価格のない有価証券の評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 751,076百万円
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
市場価格のない有価証券は、純資産額または事業計画等に基づく将来のキャッシュ・フロー見通し等を用いて評価しており、評価の結果として実質価額が著しく下落した場合に減損処理を実施している。
純資産額または事業計画等に基づく将来のキャッシュ・フロー見通し等は、投資先の事業の状況や財政状態等によって変動する可能性があり、変動した場合には、有価証券の評価に影響を与える可能性がある。
当連結会計年度
市場価格のない有価証券の評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 796,812百万円
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
市場価格のない有価証券は、純資産額または事業計画等に基づく将来のキャッシュ・フロー見通し等を用いて評価しており、評価の結果として実質価額が著しく下落した場合に減損処理を実施している。
純資産額または事業計画等に基づく将来のキャッシュ・フロー見通し等は、投資先の事業の状況や財政状態等によって変動する可能性があり、変動した場合には、有価証券の評価に影響を与える可能性がある。
前連結会計年度
1 繰延税金資産の回収可能性
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 347,250百万円
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループは上記金額のうち、税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産を56,905百万円計上している。
繰延税金資産は、将来回収が見込まれない税金の額を控除して計上しており、将来の通算グループ全体の課税所得の見通しに基づいて、回収可能性を判断している。
将来の通算グループ全体の課税所得の見通しは、総販売電力量や、原子力発電所の稼働状況、燃料価格等によって変動する可能性があり、変動した場合には、繰延税金資産の回収可能性に影響を与える可能性がある。
2 市場価格のない有価証券の評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 751,076百万円
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
市場価格のない有価証券は、純資産額または事業計画等に基づく将来のキャッシュ・フロー見通し等を用いて評価しており、評価の結果として実質価額が著しく下落した場合に減損処理を実施している。
純資産額または事業計画等に基づく将来のキャッシュ・フロー見通し等は、投資先の事業の状況や財政状態等によって変動する可能性があり、変動した場合には、有価証券の評価に影響を与える可能性がある。
当連結会計年度
市場価格のない有価証券の評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 796,812百万円
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
市場価格のない有価証券は、純資産額または事業計画等に基づく将来のキャッシュ・フロー見通し等を用いて評価しており、評価の結果として実質価額が著しく下落した場合に減損処理を実施している。
純資産額または事業計画等に基づく将来のキャッシュ・フロー見通し等は、投資先の事業の状況や財政状態等によって変動する可能性があり、変動した場合には、有価証券の評価に影響を与える可能性がある。