9506 東北電力

9506
2024/09/19
時価
6980億円
PER 予
5.34倍
2010年以降
赤字-42.88倍
(2010-2024年)
PBR
0.78倍
2010年以降
0.4-1.51倍
(2010-2024年)
配当 予
2.16%
ROE 予
14.62%
ROA 予
2.47%
資料
Link
CSV,JSON

他社販売電力料

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
12億8300万
2009年3月31日 -7.87%
11億8200万
2010年3月31日 -28.26%
8億4800万
2011年3月31日 +118.04%
18億4900万
2012年3月31日 +24.61%
23億400万
2013年3月31日 +146.09%
56億7000万
2014年3月31日 +287.6%
219億7700万
2015年3月31日 -36.55%
139億4400万
2016年3月31日 +51.15%
210億7700万
2017年3月31日 +408.18%
1071億900万
2018年3月31日 +39.42%
1493億3500万
2019年3月31日 +66.34%
2484億400万
2020年3月31日 +14.42%
2842億1400万
2021年3月31日 +6.32%
3021億6500万
2022年3月31日 +15.07%
3476億9300万
2023年3月31日 +72.12%
5984億5200万
2024年3月31日 -29.53%
4217億2000万

有報情報

#1 会計方針に関する事項(連結)
当社グループの主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
電灯・電力料及び地帯間・他社販売電力料については、主に需要家や一般送配電事業者・小売電気事業者との契約又は取引所での約定に基づき、電気を販売する履行義務を負っております。託送収益については、主に小売電気事業者との契約に基づき、その小売電気事業者が電気を販売している需要家に対して電気を供給(以下、「託送」といいます。)する履行義務を負っております。
これら電気の販売・託送については、電気の供給の都度、時々刻々に履行義務を充足する取引であり、毎月実施する検針により決定した電力量又は取引所での約定に伴う受渡完了に基づき、収益計上を行っております。
2024/06/26 14:42
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度の販売電力量の状況については、当社において、前連結会計年度に比べて夏季の気温が高かったことにより冷房需要が増加したものの、産業用のお客さまの稼動減や節電の影響などから、販売電力量(小売)が減少するとともに、販売電力量(卸売)が減少したことなどから、販売電力量(全体)は、792億kWh(前年度比 3.2%減)となりました。
売上高は、高圧以上のお客さまなどの電気料金見直しによる増加などがあったものの、燃料価格の低下による燃料費調整額の減少や卸電力取引市場価格の低下に伴う他社販売電力料の減少などにより、2兆8,178億円となり、前連結会計年度に比べ、1,893億円(6.3%)の減収となりました。
経常利益については、燃料費調整制度のタイムラグ影響が利益を大きく押し上げたことや、電気料金見直しに加え、高効率の上越火力発電所通年運転による燃料費抑制など効率化の取り組みにより、前連結会計年度に比べ、4,912億円増加し、2,919億円となりました。
2024/06/26 14:42
#3 重要な会計方針、財務諸表(連結)
当社における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
電灯・電力料及び他社販売電力料については、主に需要家や一般送配電事業者・小売電気事業者との契約又は取引所での約定に基づき、電気を販売する履行義務を負っております。これら電気の販売については、電気の供給の都度、時々刻々に履行義務を充足する取引であり、毎月実施する検針により決定した電力量又は取引所での約定に伴う受渡完了に基づき、収益計上を行っております。
ただし、一部の契約については、「電気事業会計規則」(昭和40年通商産業省令第57号)の規定に従い、毎月、月末日以外の日に実施する検針により決定した電力量に基づき収益計上を行い、決算月に実施した検針の日から当事業年度末までに生じた収益については、翌事業年度に計上しております。
2024/06/26 14:42