訂正有価証券報告書-第101期(2024/04/01-2025/03/31)
(4) 人的資本・多様性に関する取り組み
[戦略・指標及び目標]
当社グループは現在,お客さま・社会とともに歩んできた中部電力グループ70年の歴史の中でも,社会・暮らしそしてエネルギー業界を取り巻く環境は「激変」ともいえる大きな転換期に直面している。
この変化の中で,私たちは,エネルギーのお届けという変わらぬ使命の完遂と,事業環境の変化に対応した新たな価値の創出の同時達成を目指すこと,また,その実現に向けた,「人財一人ひとりの成長・活躍が企業価値そのもの」との基本的な考え方を経営ビジョン2.0に掲げた。
これを踏まえて当社が策定した人財戦略においては,多種多様な力を持つ人財を確保・育成し,そして人財一人ひとりが,その能力を思う存分発揮するための取り組みを2本の柱として具体化し,社員に約束している。
1本目の柱は,「多様な人財が活躍できる環境づくり」。企業経営の最優先事項である安全・健康への取り組みに加え,多様な個性を受入れ,認め合う風土醸成を目指し,一人ひとりの違いに配慮した制度整備や支援提供を行うことが,さらなる企業成長や社員の就労意欲向上のための投資そのものであるとの考えのもと,各種活動に取り組んでいる。
2本目の柱は,「自己変革に挑戦する社員への機会と支援の提供」。多様な社員が自らのキャリアを考え,自律的にチャレンジし,先輩の軌跡を超えた成長・活躍を実現できる環境を整えるため,「Chance(チャンスを創出する)」「Challenge(果敢に挑戦する)」「Change(変革を実現する)」の3つのキーワードを軸に,「自己変革に挑戦する社員に機会と支援を提供」することを,社員に対する当社のコミットメントとして具体的な施策に取り組んでいる。
上記の人財戦略を推進することにより,人財一人ひとりが,会社の目指す姿に共感し,その実現のために自身の能力を思う存分発揮したい,発揮していると実感できる状態に到達することで,私たち中部電力グループは地域・社会の持続的な発展に貢献していく。
なお,人的資本に関するガバナンス・リスク管理については,「2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (1) サステナビリティ全般に関する考え方及び取り組み」に記載している。


※1 目標及び実績は中部電力(株),中部電力ミライズ(株),中部電力パワーグリッド(株)3社合計の値を記載。ただし,死亡災害発生件数には,執行役員,直接雇用の従業員及び派遣社員に加え,請負・委託による災害件数を含む。なお,連結ベースでの指標及び目標の開示については,各社毎に事業内容及び事業環境が多岐に亘るため,当社グループに属する全ての会社を統合した指標は設定していない。
※2 健康イキイキ度とは,心身ともに万全な状態で働けている度合。評価手法「WLQ-J」で測定(2025年度から評価手法の見直しにより,「SPQ」にて測定予定)。傷病休務率とは,病気やけがで休務している度合。傷病による休務日数をもとに算出(2024年度より百分率で記載)。
※3 「育児休業,介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」における「育児休業等と育児目的休暇の取得割合」を示す。
※4 1日のフレックス精算時間をマイナスとする働き方。これにより捻出した時間を趣味等に活用。
※5 KPIとして掲げる300ポストとは,「2025年度定期異動対応分」として2024年度に募集をかけるポスト数を示しており,その実績値(2024年度に募集をかけたポスト数)は420ポストである。
※6 ㈱リンクアンドモチベーションが提供するエンゲージメントサーベイにて測定。
<管理職に占める女性労働者の割合における2023年度との差異>2023年度までは,管理職を役付職員(一般役付職員と特別役付職員の合計)として,管理職に占める女性労働者の割合を算出していたが,2024年度より特別役付職員を管理職として算出している。
なお,役付職員(一般役付職員と特別役付職員の合計)・管理職員(特別役付職員)に占める女性労働者数及び割合の推移は以下のとおり。

※1 中部電力(株),中部電力ミライズ(株),中部電力パワーグリッド(株)
※2 2014~2020年は(株)JERA転籍者を含む
今後は,特別役付職員を更に増加できるように,女性のキャリア形成に資する取り組み(メンタープログラム,主任ステップアップ研修等),及び仕事と家庭の両立支援(勤務時間の短縮措置,フレックスタイム勤務制などの両立支援制度や,育休復職者のためのキャリアアップ研修等)を強化し実施していく。
[戦略・指標及び目標]
当社グループは現在,お客さま・社会とともに歩んできた中部電力グループ70年の歴史の中でも,社会・暮らしそしてエネルギー業界を取り巻く環境は「激変」ともいえる大きな転換期に直面している。
この変化の中で,私たちは,エネルギーのお届けという変わらぬ使命の完遂と,事業環境の変化に対応した新たな価値の創出の同時達成を目指すこと,また,その実現に向けた,「人財一人ひとりの成長・活躍が企業価値そのもの」との基本的な考え方を経営ビジョン2.0に掲げた。
これを踏まえて当社が策定した人財戦略においては,多種多様な力を持つ人財を確保・育成し,そして人財一人ひとりが,その能力を思う存分発揮するための取り組みを2本の柱として具体化し,社員に約束している。
1本目の柱は,「多様な人財が活躍できる環境づくり」。企業経営の最優先事項である安全・健康への取り組みに加え,多様な個性を受入れ,認め合う風土醸成を目指し,一人ひとりの違いに配慮した制度整備や支援提供を行うことが,さらなる企業成長や社員の就労意欲向上のための投資そのものであるとの考えのもと,各種活動に取り組んでいる。
2本目の柱は,「自己変革に挑戦する社員への機会と支援の提供」。多様な社員が自らのキャリアを考え,自律的にチャレンジし,先輩の軌跡を超えた成長・活躍を実現できる環境を整えるため,「Chance(チャンスを創出する)」「Challenge(果敢に挑戦する)」「Change(変革を実現する)」の3つのキーワードを軸に,「自己変革に挑戦する社員に機会と支援を提供」することを,社員に対する当社のコミットメントとして具体的な施策に取り組んでいる。
上記の人財戦略を推進することにより,人財一人ひとりが,会社の目指す姿に共感し,その実現のために自身の能力を思う存分発揮したい,発揮していると実感できる状態に到達することで,私たち中部電力グループは地域・社会の持続的な発展に貢献していく。
なお,人的資本に関するガバナンス・リスク管理については,「2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (1) サステナビリティ全般に関する考え方及び取り組み」に記載している。


※1 目標及び実績は中部電力(株),中部電力ミライズ(株),中部電力パワーグリッド(株)3社合計の値を記載。ただし,死亡災害発生件数には,執行役員,直接雇用の従業員及び派遣社員に加え,請負・委託による災害件数を含む。なお,連結ベースでの指標及び目標の開示については,各社毎に事業内容及び事業環境が多岐に亘るため,当社グループに属する全ての会社を統合した指標は設定していない。
※2 健康イキイキ度とは,心身ともに万全な状態で働けている度合。評価手法「WLQ-J」で測定(2025年度から評価手法の見直しにより,「SPQ」にて測定予定)。傷病休務率とは,病気やけがで休務している度合。傷病による休務日数をもとに算出(2024年度より百分率で記載)。
※3 「育児休業,介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」における「育児休業等と育児目的休暇の取得割合」を示す。
※4 1日のフレックス精算時間をマイナスとする働き方。これにより捻出した時間を趣味等に活用。
※5 KPIとして掲げる300ポストとは,「2025年度定期異動対応分」として2024年度に募集をかけるポスト数を示しており,その実績値(2024年度に募集をかけたポスト数)は420ポストである。
※6 ㈱リンクアンドモチベーションが提供するエンゲージメントサーベイにて測定。
<管理職に占める女性労働者の割合における2023年度との差異>2023年度までは,管理職を役付職員(一般役付職員と特別役付職員の合計)として,管理職に占める女性労働者の割合を算出していたが,2024年度より特別役付職員を管理職として算出している。
なお,役付職員(一般役付職員と特別役付職員の合計)・管理職員(特別役付職員)に占める女性労働者数及び割合の推移は以下のとおり。

※1 中部電力(株),中部電力ミライズ(株),中部電力パワーグリッド(株)
※2 2014~2020年は(株)JERA転籍者を含む
今後は,特別役付職員を更に増加できるように,女性のキャリア形成に資する取り組み(メンタープログラム,主任ステップアップ研修等),及び仕事と家庭の両立支援(勤務時間の短縮措置,フレックスタイム勤務制などの両立支援制度や,育休復職者のためのキャリアアップ研修等)を強化し実施していく。