有価証券報告書-第102期(2025/04/01-2026/03/31)
[リスク管理]
①サステナビリティ関連のリスク及び機会の識別等及びモニタリングを行うためのプロセス及び関連する方針
当社は,サステナビリティ関連のリスク及び機会について,企業の中長期的・持続的な価値創造及び企業の見通しに与える影響の重要性を踏まえ,バリュー・チェーン全体を評価対象範囲として,体系的な識別及びモニタリングを行っている。CSR推進会議において,各事業部門の業務執行計画及び経営に重大な影響を与えるリスクの確認結果からサステナビリティ関連のリスク及び機会を識別し,重要度を評価している。また,リスク及び機会と併せて目標設定・モニタリング委員会において定期的な評価・管理を実施している。
<インプット等に関する情報>経営ビジョン及び中期経営計画の策定と連動して実施したマテリアリティを特定する際に,SASBの開示トピックやGRI等の国際的ガイドラインを参照し,当社グループを取り巻く事業環境や社会的要請を踏まえた経営課題(イシュー)を網羅的に抽出している。これらのマテリアリティを起点として,サステナビリティに関連するリスク及び機会を幅広く識別した上で,短期・中期・長期にわたり企業の見通しに重要な影響を与えると合理的に見込まれるか否かの観点から重要性評価を実施している。
<リスク及び機会の評価方法>サステナビリティ関連のリスクに関しては,年1回の経営に重大な影響を与えるリスクの確認の中で影響度と発生頻度(数十年に1回程度,10年に1回程度,数年に1回程度,1年に1回以上)の2軸で優先順位付けをし,加えて直近の事象発生や外部環境等を鑑みた経営層判断を加味している。影響度に関しては,リスクの影響が定量的なものであれば財務影響額(損失又は利益),定性的なものであれば社会的信頼(ステークホルダーやメディア報道への影響)・安定供給(電力供給に支障が生じる規模・時間)・環境(汚染範囲,復旧に要する時間)への影響度を評価軸として採用している。
また,経営課題の重要性再評価にあたっては,サステナビリティ関連のリスク及び機会に関して,直近の外部環境や当社グループの戦略・方針を鑑み,影響度と発生頻度を再確認の上,マテリアリティをCSR推進会議で年1回報告している。
<リスク及び機会をモニタリングする方法>サステナビリティ関連のリスク及び機会を含むマテリアリティに紐づく各部門のKGIが業務執行計画上設定され,定期的なモニタリングで評価・管理を実施している。
②上記プロセスと全体的なリスク管理プロセスとの関連性等
当社は,業務執行計画に気候関連を含む全てのサステナビリティ関連のリスク及び機会を織り込み,全社的なリスク及び機会の識別・評価・モニタリングのプロセスに組み込んでいる。
特にサステナビリティ関連のリスクの内,経営に重大な影響を与えるリスクについては,経営戦略本部内のリスク管理部署がリスクオーナー(カンパニー社長,本店の部門長)の報告を把握・評価の上,リスクマネジメント会議に報告し,対応方針の審議を受けるとともに,経営計画及びリスクオーナーが実施するリスク対策にこれを反映する。
なお,当社のリスク管理体制の詳細については,「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要 ③内部統制システムに関する基本的な考え方及びその整備状況 イ リスク管理に関する体制」に記載している。
①サステナビリティ関連のリスク及び機会の識別等及びモニタリングを行うためのプロセス及び関連する方針
当社は,サステナビリティ関連のリスク及び機会について,企業の中長期的・持続的な価値創造及び企業の見通しに与える影響の重要性を踏まえ,バリュー・チェーン全体を評価対象範囲として,体系的な識別及びモニタリングを行っている。CSR推進会議において,各事業部門の業務執行計画及び経営に重大な影響を与えるリスクの確認結果からサステナビリティ関連のリスク及び機会を識別し,重要度を評価している。また,リスク及び機会と併せて目標設定・モニタリング委員会において定期的な評価・管理を実施している。
<インプット等に関する情報>経営ビジョン及び中期経営計画の策定と連動して実施したマテリアリティを特定する際に,SASBの開示トピックやGRI等の国際的ガイドラインを参照し,当社グループを取り巻く事業環境や社会的要請を踏まえた経営課題(イシュー)を網羅的に抽出している。これらのマテリアリティを起点として,サステナビリティに関連するリスク及び機会を幅広く識別した上で,短期・中期・長期にわたり企業の見通しに重要な影響を与えると合理的に見込まれるか否かの観点から重要性評価を実施している。
<リスク及び機会の評価方法>サステナビリティ関連のリスクに関しては,年1回の経営に重大な影響を与えるリスクの確認の中で影響度と発生頻度(数十年に1回程度,10年に1回程度,数年に1回程度,1年に1回以上)の2軸で優先順位付けをし,加えて直近の事象発生や外部環境等を鑑みた経営層判断を加味している。影響度に関しては,リスクの影響が定量的なものであれば財務影響額(損失又は利益),定性的なものであれば社会的信頼(ステークホルダーやメディア報道への影響)・安定供給(電力供給に支障が生じる規模・時間)・環境(汚染範囲,復旧に要する時間)への影響度を評価軸として採用している。
また,経営課題の重要性再評価にあたっては,サステナビリティ関連のリスク及び機会に関して,直近の外部環境や当社グループの戦略・方針を鑑み,影響度と発生頻度を再確認の上,マテリアリティをCSR推進会議で年1回報告している。
<リスク及び機会をモニタリングする方法>サステナビリティ関連のリスク及び機会を含むマテリアリティに紐づく各部門のKGIが業務執行計画上設定され,定期的なモニタリングで評価・管理を実施している。
②上記プロセスと全体的なリスク管理プロセスとの関連性等
当社は,業務執行計画に気候関連を含む全てのサステナビリティ関連のリスク及び機会を織り込み,全社的なリスク及び機会の識別・評価・モニタリングのプロセスに組み込んでいる。
特にサステナビリティ関連のリスクの内,経営に重大な影響を与えるリスクについては,経営戦略本部内のリスク管理部署がリスクオーナー(カンパニー社長,本店の部門長)の報告を把握・評価の上,リスクマネジメント会議に報告し,対応方針の審議を受けるとともに,経営計画及びリスクオーナーが実施するリスク対策にこれを反映する。
なお,当社のリスク管理体制の詳細については,「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要 ③内部統制システムに関する基本的な考え方及びその整備状況 イ リスク管理に関する体制」に記載している。