有価証券報告書-第141期(2025/01/01-2025/12/31)
有報資料
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、当社の経営理念である「お客さまの視点に立った企業活動を通じ、より快適な生活と豊かな社会の実現に貢献いたします。」の実現に向けて、エネルギーの安定供給と保安の確保に努めるとともに、お客さま満足の向上に努めることにより、お客さまから選ばれる企業を目指すことを基本方針としている。
(2) 中長期的な経営戦略及び対処すべき課題
現在、気候変動、自然災害の激甚化、脱炭素化の加速、エネルギー価格の高騰、デジタル技術の進化など、経営環境は大きく変化している。
こうした状況のなか、当社グループは「中期経営計画2025-2027」に定めたありたい姿である「都市ガスの安定供給・保安確保という社会的使命を担い続けるとともに、新しい価値を広くご提供することで、お客さまの“期待に応える”存在となる」の達成に向け、3つの事業領域の成長と経営基盤のさらなる強化に取り組む。
「エネルギー領域」では、都市ガスの安定供給、保安の確保に加えレジリエンスの強化を第一に、業務の効率化を推進していく。併せて、ガス事業の収支向上および電力小売事業の収支改善に向けた取り組みを継続的に強化していく。また、収益性の向上を念頭に、脱炭素化の推進および再生可能エネルギー開発等の将来に向けた投資についても、引き続き取り組んでいく。
「ライフサービス領域」では、お客さま接点の拡大・強化、リフォーム事業やくらしサポートサービスの強化、業務用サービスの拡大に取り組み、対面接点とデジタル技術を活用しながら、お客さまに多様なサービスをご提供することで、お客さまの“くらしのかかりつけ”を目指していく。
「リアルエステート領域」では、リーフシティ市川(*)の開発を計画通りに進め、地域活性化と収益最大化に向けた取り組みを推進していく。
そして、これら3つの事業領域を支える「経営基盤の強化」では、ガス事業の効率化やコスト削減、生産性向上を進めるとともに、将来を見据えた新規事業投資を加速し、DX推進などのデジタル投資を積極的に展開していく。
また、2025年2月に、東京証券取引所における上場市場の再編にあたり示された上場維持基準への適合を達成した。今後も本基準に適合した状態を継続的に維持できるよう、企業価値とガバナンスの向上に取り組む。
(*)当社市川工場跡地開発事業におけるエリア愛称。
(3) 目標とする経営指標
当社は、「中期経営計画2025-2027」において、経営目標を以下のとおり設けている。
※1 京葉ガス事業所のガス・電気のエネルギー使用、社用車の走行により排出するCO2
※2 都市ガス販売量に占める割合
※3 累計地点数
※4 ガス(都市ガス・LPG)・電気・その他サービスにおける利用者数
※5 当社ガス事業における設備の故障などに起因する人身事故・大規模供給停止、当社が原因となるガスに起因する爆発事故、お客さま先でのガス機器使用に伴う死亡事故
※6 2025-2027年の累計投資額
※7 2024年比
※8 ガス事業にかかわる一人当たりのお客さま件数(取付ガスメーター数)
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、当社の経営理念である「お客さまの視点に立った企業活動を通じ、より快適な生活と豊かな社会の実現に貢献いたします。」の実現に向けて、エネルギーの安定供給と保安の確保に努めるとともに、お客さま満足の向上に努めることにより、お客さまから選ばれる企業を目指すことを基本方針としている。
(2) 中長期的な経営戦略及び対処すべき課題
現在、気候変動、自然災害の激甚化、脱炭素化の加速、エネルギー価格の高騰、デジタル技術の進化など、経営環境は大きく変化している。
こうした状況のなか、当社グループは「中期経営計画2025-2027」に定めたありたい姿である「都市ガスの安定供給・保安確保という社会的使命を担い続けるとともに、新しい価値を広くご提供することで、お客さまの“期待に応える”存在となる」の達成に向け、3つの事業領域の成長と経営基盤のさらなる強化に取り組む。
「エネルギー領域」では、都市ガスの安定供給、保安の確保に加えレジリエンスの強化を第一に、業務の効率化を推進していく。併せて、ガス事業の収支向上および電力小売事業の収支改善に向けた取り組みを継続的に強化していく。また、収益性の向上を念頭に、脱炭素化の推進および再生可能エネルギー開発等の将来に向けた投資についても、引き続き取り組んでいく。
「ライフサービス領域」では、お客さま接点の拡大・強化、リフォーム事業やくらしサポートサービスの強化、業務用サービスの拡大に取り組み、対面接点とデジタル技術を活用しながら、お客さまに多様なサービスをご提供することで、お客さまの“くらしのかかりつけ”を目指していく。
「リアルエステート領域」では、リーフシティ市川(*)の開発を計画通りに進め、地域活性化と収益最大化に向けた取り組みを推進していく。
そして、これら3つの事業領域を支える「経営基盤の強化」では、ガス事業の効率化やコスト削減、生産性向上を進めるとともに、将来を見据えた新規事業投資を加速し、DX推進などのデジタル投資を積極的に展開していく。
また、2025年2月に、東京証券取引所における上場市場の再編にあたり示された上場維持基準への適合を達成した。今後も本基準に適合した状態を継続的に維持できるよう、企業価値とガバナンスの向上に取り組む。
(*)当社市川工場跡地開発事業におけるエリア愛称。
(3) 目標とする経営指標
当社は、「中期経営計画2025-2027」において、経営目標を以下のとおり設けている。
| 指標 | 2027年目標 |
| 事業活動に伴うCO2※1の削減 | 排出量ゼロ |
| カーボンオフセット都市ガスの導入 | 2%※2 |
| 再生可能エネルギー電源の開発 | 80地点※3 |
| R&Dの推進 | 脱炭素・SDGsへの貢献 |
| お客さまアカウント数※4の獲得 | 145万件 |
| 保安の高度化 | 重大事故ゼロ※5 |
| スマートメーターの導入 | 導入の推進 |
| レジリエンスへの投資 | 100億円※6 |
| 不動産事業の拡大 | 10%以上の利益成長※7 |
| CX・DX戦略の推進 | ・ガス事業における生産性※8の向上※7 ・ペーパーレス化:100%削減 |
| 人財戦略の推進 | エンゲージメントスコアの向上 |
| 資本収益性の向上 | ROE 4.5%以上 |
※1 京葉ガス事業所のガス・電気のエネルギー使用、社用車の走行により排出するCO2
※2 都市ガス販売量に占める割合
※3 累計地点数
※4 ガス(都市ガス・LPG)・電気・その他サービスにおける利用者数
※5 当社ガス事業における設備の故障などに起因する人身事故・大規模供給停止、当社が原因となるガスに起因する爆発事故、お客さま先でのガス機器使用に伴う死亡事故
※6 2025-2027年の累計投資額
※7 2024年比
※8 ガス事業にかかわる一人当たりのお客さま件数(取付ガスメーター数)