有価証券報告書-第92期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/28 13:45
【資料】
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【項目】
108項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(平成29年3月31日)
当事業年度
(平成30年3月31日)
繰延税金資産
有価証券評価損172百万円35百万円
退職給付引当金1,193百万円1,168百万円
貸倒引当金6,647百万円372百万円
繰越欠損金414百万円5,214百万円
資産除去債務263百万円371百万円
減価償却超過額734百万円856百万円
譲渡損益調整資産839百万円
その他312百万円328百万円
繰延税金資産小計9,739百万円9,186百万円
評価性引当額△9,278百万円△8,594百万円
繰延税金資産合計461百万円591百万円
繰延税金負債
資産除去債務に対応する除去費用△206百万円△261百万円
その他有価証券評価差額金△15百万円△24百万円
繰延税金負債合計△222百万円△286百万円
差引:繰延税金資産純額239百万円305百万円

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前事業年度
(平成29年3月31日)
当事業年度
(平成30年3月31日)
法定実効税率30.8%税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.5%
住民税均等割0.4%
税率変更による影響
評価性引当額の増減額△28.1%
その他△2.9%
税効果会計適用後の法人税等の負担率0.7%