9722 藤田観光

9722
2024/04/30
時価
814億円
PER 予
15.08倍
2009年以降
赤字-2397倍
(2009-2023年)
PBR
3.08倍
2009年以降
0.54-28.7倍
(2009-2023年)
配当 予
0.45%
ROE 予
20.41%
ROA 予
5.67%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(2) セグメント資産の調整額16,226百万円には、各報告セグメントに帰属しない全社資産19,144百万円、および報告セグメント間取引の相殺消去△2,917百万円が含まれています。全社資産の主なものは親会社での余剰運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)および親会社の管理部門に係る資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額は各報告セグメントに帰属しない全社資産の償却額であります。
(4) 減損損失の調整額は、遊休資産に係る減損損失であります。
2021/03/26 15:24
#2 セグメント表の脚注(連結)
減価償却費の調整額は各報告セグメントに帰属しない全社資産の償却額であります。2021/03/26 15:24
#3 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※1 販売費、一般管理費のうち主要な費目および金額
前連結会計年度(自 2019年1月1日至 2019年12月31日)当連結会計年度(自 2020年1月1日至 2020年12月31日)
地代家賃129百万円126百万円
減価償却費258百万円262百万円
貸倒引当金繰入額△3百万円△4百万円
2021/03/26 15:24
#4 営業休止損失に関する注記(連結)
業休止損失の内容
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言発出を受け、当社グループでは一部の施設で営業を休止いたしました。当該施設において休止期間中に発生した固定費(人件費・減価償却費など)を特別損失に計上しております。2021/03/26 15:24
#5 売上原価明細書(連結)
【売上原価明細書】
前事業年度(自 2019年1月1日至 2019年12月31日)当事業年度(自 2020年1月1日至 2020年12月31日)
(12) 業務委託費5,02211.33,41311.4
(13) 減価償却費3,9989.03,44311.5
(14) その他諸経費5,44612.33,71312.4
2021/03/26 15:24
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
営業面においては、お客さまと従業員の感染リスク回避のため、各事業所に専門の教育を受けた「環境スーパーバイザー」を配置し、環境衛生対策を徹底する体制を整えた上で、施設ごとの特長を活かした付加価値の高い商品を前面に展開し、収益の最大化に努めてまいりました。リゾート事業を中心にこれらの施策が奏功し、7月に開始されたGo Toトラベルキャンペーンにより喚起された国内観光需要を着実に取り込み、東京発着の旅行がキャンペーン対象に追加されてからはさらに回復基調となりました。しかしながら、インバウンド需要の消失や、政府による緊急事態宣言の発出を受けて実施した営業休止や営業規模縮小の影響は大きく、この数年来、収益の柱として堅調に推移してきたWHG事業を中心とする宿泊事業が、特に大きな打撃を受けました。また、婚礼・宴会事業においても延期やキャンセルが多数発生し、業績への影響は過去に例がないほど厳しいものとなりました。 これらの結果、当連結会計年度の当社グループ全体の売上高は前期比42,311百万円減収の26,648百万円となりました。また、徹底したコスト削減により営業費用を前期比で約214億円削減したものの、営業損失は前期比20,891百万円悪化の20,611百万円、経常損失は前期比21,331百万円悪化の20,930百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純損失につきましては営業休止中に事業所で発生した固定費(人件費・減価償却費など)を特別損失で計上した一方で、雇用調整助成金などを特別利益で計上した結果、前期比22,141百万円悪化の22,427百万円となりました。
当連結会計年度の業績の概要およびセグメント別の営業概況は以下のとおりです。
2021/03/26 15:24