当第2四半期連結累計期間における観光業界は、新型コロナウイルス感染症により依然として大きな影響を受けており、当社グループにおいても厳しい経営環境が続きました。
断続的に緊急事態宣言が発出される中、当社グループでは独自に制定した「環境衛生方針」に沿ってお客さまと従業員の安心・安全を最優先にし、施設を休止することなく営業を継続するとともに、事業計画(2021~2025)を着実に推進してまいりました。第1四半期(1~3月)では前期比5,501百万円の大幅な減収となりましたが、新しいニーズの取込に注力した結果、当第2四半期連結累計期間では前期比686百万円の減収に留まりました。また、コスト削減が進捗したことにより営業固定費が低減し、当第2四半期連結累計期間の営業利益は実質の前期比(2020年第2四半期は営業休止中の固定費を特別損失に振り替えているため、振り替え前の実績との比較)で2,388百万円の改善となりました。
これらの結果、当社グループ全体の売上高は前期比686百万円減収の11,928百万円となりました。営業損失は前期比99百万円改善の10,056百万円、経常損失は前期比80百万円悪化の10,344百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、資産売却や雇用調整助成金等による特別利益を計上した結果、前期比32,797百万円増益の19,400百万円となりました。
2021/08/12 15:02