四半期報告書-第82期第2四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府・日銀による各種政策の効果により、円安・株高傾向が継続するなか、企業収益に改善が見られ、個人消費も増加するなど景気は緩やかな回復基調となりました。
しかしながら、世界経済の下振れ懸念が依然として残り、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動の影響等もあり、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループにおきましては、平成26年5月13日付で新たに策定した経営ビジョン「エンターテイメント ライフをデザインする企業へ」の実現に向け、大幅な組織変更を行いました。主幹事業である映像事業を中心に、新設したライフ・デザイン事業、安定的収益基盤としての不動産事業の3事業を柱とし、盤石な経営基盤を構築し、さらなる成長を実現するために積極的な営業活動を行ってまいりました。
この結果、売上高は15,472百万円(前年同期比11.8%増)、営業利益は655百万円(前年同期比96.0%増)、経常利益は615百万円(前年同期比126.4%増)となり、事業所閉鎖に伴う減損損失等を計上したことにより、四半期純利益は276百万円(前年同期比5.0%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、当第2四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
① 映像事業
映画興行事業におきましては、「アナと雪の女王」「永遠の0」「アメイジング・スパイダーマン2」「ゼロ・グラビティ」「テルマエ・ロマエⅡ」等の上映作品が好評を博し、特に「アナと雪の女王」は社会現象になるほどの記録的大ヒットとなり、収益に大きく貢献いたしました。
このような状況のなか、各シネマコンプレックスにおきましては顧客ニーズに合わせた番組編成により客席稼働率を上げるとともに、コンセッションや劇場内でのシアタープロモーションによる付帯収入の獲得に努め、収益力向上をはかってまいりました。
この結果、売上高は8,060百万円(前年同期比25.8%増)となり、徹底したコストコントロールによる効率的な運営を実践してきたことにより、営業利益は503百万円(前年同期は10百万円の営業利益)となりました。
② ライフ・デザイン事業
ボウリング事業及びフットサル事業におきましては、地域の特性に合わせたサービスを提供するとともに、利用者に訴求力のある各種大会・イベントなどの企画・開催、スクールの充実などに取り組み、顧客満足度の向上に努めてまいりました。
コンビニエンス事業におきましては、1月に開業いたしました「ファミリーマート本駒込一丁目店」(文京区本駒込)をはじめとした都心に展開する各店舗において、プライベートブランド商品、季節型商材の積極的な販促並びに効率的な店舗運営に努め、収益の拡大をはかってまいりました。
飲食事業におきましては、「食彩健美 野の葡萄」「モスバーガー」の各店舗にて充実したメニューを揃えるとともに、きめ細やかなサービスや施設のクレンリネスの徹底などを心掛け、清潔で快適な店舗運営を推進してまいりました。
ランキン事業におきましては、「ランキンランキンekimoなんば店」(大阪市中央区)など直営4店舗体制のもと、各店舗とも、ブランドの価値向上をはかりながら、話題の商品・情報を提供していくとともに、積極的な販促活動を行い、収益力の強化に努めてまいりました。
ホテル事業におきましては、国内旅行回帰の傾向が若干見られるものの、業界全体では新規ホテルの出店が続き、依然として続く厳しい事業環境のもと、宿泊主体型の「ホテル東急ビズフォート広島」(広島市中区)並びに「熊本東急イン」(熊本市中央区)において、インターネットを利用した販促活動や満足度の高い宿泊パック等を提供するなど、顧客の獲得をはかり、客室単価及び稼働率維持に努めてまいりました。
この結果、新規事業所の開業などにより、売上高は3,340百万円(前年同期比4.1%増)となりましたが、ボウリング事業及びランキン事業を取り巻く市場環境は依然として厳しく、営業損失は74百万円(前年同期は2百万円の営業損失)となりました。
③ 不動産事業
不動産事業におきましては、当社直営ビル及びマスターリースビルの双方において、テナント企業からの賃料見直しや退去等により、賃料は緩やかな下落を続け、引き続き厳しい事業環境となりました。
このような状況のなか、「池袋とうきゅうビル」(豊島区東池袋)、「宇田川町TRビル」(渋谷区宇田川町)をはじめとする当社直営ビル、「三郷中央駅前ビル」(埼玉県三郷市)などのマスターリースビルにおきましては、各ビルの特性に合わせた事業環境の整備に取り組み、安定収益の確保に努めてまいりました。
この結果、売上高は3,664百万円(前年同期比3.7%減)となり、営業利益は664百万円(前年同期比12.7%減)となりました。
④ その他
ビル管理事業におきましては、オフィスビルを中心にビルメンテナンス・安全管理における高いニーズに応えるとともに、クオリティーの高い技術力とサービスの提供に努めてまいりました。
この結果、売上高は406百万円(前年同期比1.7%減)となり、営業利益は49百万円(前年同期比32.2%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末から92百万円減少し、959百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益427百万円、減価償却費674百万円、仕入債務の減少、法人税等の支払等により402百万円の収入(前年同期は733百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得等により146百万円の支出(前年同期は546百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の増加、長期借入金及びファイナンス・リース債務の返済等により348百万円の支出(前年同期は449百万円の支出)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設計画は次の通りです。
提出会社
(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府・日銀による各種政策の効果により、円安・株高傾向が継続するなか、企業収益に改善が見られ、個人消費も増加するなど景気は緩やかな回復基調となりました。
しかしながら、世界経済の下振れ懸念が依然として残り、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動の影響等もあり、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループにおきましては、平成26年5月13日付で新たに策定した経営ビジョン「エンターテイメント ライフをデザインする企業へ」の実現に向け、大幅な組織変更を行いました。主幹事業である映像事業を中心に、新設したライフ・デザイン事業、安定的収益基盤としての不動産事業の3事業を柱とし、盤石な経営基盤を構築し、さらなる成長を実現するために積極的な営業活動を行ってまいりました。
この結果、売上高は15,472百万円(前年同期比11.8%増)、営業利益は655百万円(前年同期比96.0%増)、経常利益は615百万円(前年同期比126.4%増)となり、事業所閉鎖に伴う減損損失等を計上したことにより、四半期純利益は276百万円(前年同期比5.0%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、当第2四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
① 映像事業
映画興行事業におきましては、「アナと雪の女王」「永遠の0」「アメイジング・スパイダーマン2」「ゼロ・グラビティ」「テルマエ・ロマエⅡ」等の上映作品が好評を博し、特に「アナと雪の女王」は社会現象になるほどの記録的大ヒットとなり、収益に大きく貢献いたしました。
このような状況のなか、各シネマコンプレックスにおきましては顧客ニーズに合わせた番組編成により客席稼働率を上げるとともに、コンセッションや劇場内でのシアタープロモーションによる付帯収入の獲得に努め、収益力向上をはかってまいりました。
この結果、売上高は8,060百万円(前年同期比25.8%増)となり、徹底したコストコントロールによる効率的な運営を実践してきたことにより、営業利益は503百万円(前年同期は10百万円の営業利益)となりました。
② ライフ・デザイン事業
ボウリング事業及びフットサル事業におきましては、地域の特性に合わせたサービスを提供するとともに、利用者に訴求力のある各種大会・イベントなどの企画・開催、スクールの充実などに取り組み、顧客満足度の向上に努めてまいりました。
コンビニエンス事業におきましては、1月に開業いたしました「ファミリーマート本駒込一丁目店」(文京区本駒込)をはじめとした都心に展開する各店舗において、プライベートブランド商品、季節型商材の積極的な販促並びに効率的な店舗運営に努め、収益の拡大をはかってまいりました。
飲食事業におきましては、「食彩健美 野の葡萄」「モスバーガー」の各店舗にて充実したメニューを揃えるとともに、きめ細やかなサービスや施設のクレンリネスの徹底などを心掛け、清潔で快適な店舗運営を推進してまいりました。
ランキン事業におきましては、「ランキンランキンekimoなんば店」(大阪市中央区)など直営4店舗体制のもと、各店舗とも、ブランドの価値向上をはかりながら、話題の商品・情報を提供していくとともに、積極的な販促活動を行い、収益力の強化に努めてまいりました。
ホテル事業におきましては、国内旅行回帰の傾向が若干見られるものの、業界全体では新規ホテルの出店が続き、依然として続く厳しい事業環境のもと、宿泊主体型の「ホテル東急ビズフォート広島」(広島市中区)並びに「熊本東急イン」(熊本市中央区)において、インターネットを利用した販促活動や満足度の高い宿泊パック等を提供するなど、顧客の獲得をはかり、客室単価及び稼働率維持に努めてまいりました。
この結果、新規事業所の開業などにより、売上高は3,340百万円(前年同期比4.1%増)となりましたが、ボウリング事業及びランキン事業を取り巻く市場環境は依然として厳しく、営業損失は74百万円(前年同期は2百万円の営業損失)となりました。
③ 不動産事業
不動産事業におきましては、当社直営ビル及びマスターリースビルの双方において、テナント企業からの賃料見直しや退去等により、賃料は緩やかな下落を続け、引き続き厳しい事業環境となりました。
このような状況のなか、「池袋とうきゅうビル」(豊島区東池袋)、「宇田川町TRビル」(渋谷区宇田川町)をはじめとする当社直営ビル、「三郷中央駅前ビル」(埼玉県三郷市)などのマスターリースビルにおきましては、各ビルの特性に合わせた事業環境の整備に取り組み、安定収益の確保に努めてまいりました。
この結果、売上高は3,664百万円(前年同期比3.7%減)となり、営業利益は664百万円(前年同期比12.7%減)となりました。
④ その他
ビル管理事業におきましては、オフィスビルを中心にビルメンテナンス・安全管理における高いニーズに応えるとともに、クオリティーの高い技術力とサービスの提供に努めてまいりました。
この結果、売上高は406百万円(前年同期比1.7%減)となり、営業利益は49百万円(前年同期比32.2%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末から92百万円減少し、959百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益427百万円、減価償却費674百万円、仕入債務の減少、法人税等の支払等により402百万円の収入(前年同期は733百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得等により146百万円の支出(前年同期は546百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の増加、長期借入金及びファイナンス・リース債務の返済等により348百万円の支出(前年同期は449百万円の支出)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設計画は次の通りです。
提出会社
| 事業所名 (所在地) | セグメントの 名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達 方法 | 着手年月 | 取得及び 完了予定年月 | |
| 総額 (千円) | 既支払額 (千円) | ||||||
| 新規シネマコンプレックス (大阪府吹田市) | 映像事業 | 映画館 | 1,680,000 | ― | 借入金 | 平成27年春 | 平成27年秋 |
(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。