四半期報告書-第84期第1四半期(平成28年1月1日-平成28年3月31日)

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2016/05/13 16:29
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有報資料

(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府・日銀による各種政策の効果により、企業収益や雇用情勢は改善傾向となるなど、景気は緩やかな回復基調となりました。しかしながら、個人の消費マインドに一部弱さがみられるとともに、中国経済をはじめとした海外景気が下振れするなど、依然として先行きは不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のなか、当社は企業価値及び株主価値の最大化を目的として、東京急行電鉄株式会社による当社の普通株式に対する公開買付け及び同社を割当先とする第三者割当による自己株式の処分により、平成28年3月17日付で同社の連結子会社となり、引き続き、経営ビジョン「エンターテイメント ライフをデザインする企業へ」の実現に向け、主幹事業である映像事業、ライフ・デザイン事業、不動産事業の3事業を柱として、全社を挙げて積極的な営業活動を行い、より強固な経営基盤の確立に努めてまいりました。
この結果、売上高は7,902百万円(前年同期比17.5%増)、営業利益は177百万円(前年同期比24.3%増)、経常利益は140百万円(前年同期比82.6%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は125百万円(前年同期比528.6%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 映像事業
当第1四半期連結累計期間における映画興行界は、前連結会計年度末に公開された「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の大ヒットに続き、「信長協奏曲(のぶながコンツェルト)」「オデッセイ」「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」など充実したラインナップにより、業界全体として好調に推移いたしました。
シネマコンプレックス「109シネマズチェーン」におきましては、「IMAX®デジタルシアター」や体感型ライドシアター「4DX」など付加価値のあるシアターにより、来場する全てのお客様に驚きと感動を与える劇場の運営に努めるとともに、顧客ニーズに合わせた番組編成によって客席稼働率の向上をはかり、収益力向上をはかってまいりました。
また、自動券売機の導入により、さらなるオペレーションの効率化を推進するとともに、コンセッションや劇場内でのシアタープロモーションによる付帯収入の拡充をはかってまいりました。
映像関連事業といたしましては、2月の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」の開催に際しまして、企画・運営業務を受託し、地域社会との共生や映像文化の発信に努めてまいりました。
この結果、売上高は4,285百万円(前年同期比34.8%増)となり、営業利益は203百万円(前年同期比56.5%増)となりました。
② ライフ・デザイン事業
ボウリング事業及びフットサル事業におきましては、地域の特性に合わせたサービスを提供するとともに、利用者に訴求力のある各種大会の開催、個人参加プログラムなどの企画強化やスクールの充実に取り組み、顧客満足度の向上に努めてまいりました。
フィットネス事業におきましては、2月に「エニタイムフィットネスセンター荻窪店」(杉並区荻窪)を出店し、7店舗体制となり、各店舗とも安全・安心で快適に利用できる施設運営と会員獲得に努め、事業拡大と収益力の強化に取り組んでまいりました。
また、「クライミングジムRec's代々木」(渋谷区千駄ヶ谷)におきましては、ソフト・ハードともに顧客の志向に合わせた店舗作りに取り組み、運営の安定化に努めてまいりました。
コンビニエンス事業におきましては、都心に展開する各店舗において、プライベートブランド商品、季節型商材の積極的な販促並びに効率的な店舗運営に努め、収益力の向上をはかってまいりました。
飲食事業におきましては、不採算店舗の撤退を行うとともに、各店舗にてきめ細やかなサービスや施設のクレンリネスの徹底などを心掛け、清潔で快適な店舗運営を行ってまいりました。
ランキン事業におきましては、販売チャネル拡大を目的としたオンラインショップや「PickUpランキン 渋谷ちかみち」(渋谷区道玄坂)、「ランキンランキン自由が丘店」(目黒区自由が丘)など各店舗との連携強化により、ブランド価値のより一層の向上をはかるとともに、積極的な販促活動を行い収益力の強化に努めてまいりました。
ホテル事業におきましては、国内旅行回帰やインバウンド需要により客室単価及び稼働率が上昇し、業界全体が堅調に推移するなか、「広島 東急REIホテル」(広島市中区)及び「熊本 東急REIホテル」(熊本市中央区)において、インターネットを利用した販促活動や満足度の高い宿泊パック等を提供するなど、顧客の獲得をはかり、客室単価及び稼働率向上に努めてまいりました。
この結果、売上高は1,632百万円(前年同期比7.2%増)となり、19百万円の営業損失(前年同期は49百万円の営業損失)となりました。
③ 不動産事業
不動産事業におきましては、当社直営ビル及びマスターリースビルの双方において、賃料減額要請やテナント退去などにより、厳しい事業環境が続くこととなりました。
このような事業環境のなか、1月に渋谷区渋谷に所在する「タキザワビル」の一部を、2月に東京都町田市に所在する「グランベリーモール」内の「オアシス棟」の一部を取得するとともに、各ビルの特性に合わせ積極的な営業活動を行い、新規のテナント誘致に努めて安定収益基盤の確立を推進してまいりました。
この結果、売上高は1,792百万円(前年同期比1.6%減)となり、営業利益は332百万円(前年同期比10.3%増)となりました。
④ その他
ビル管理事業におきましては、オフィスビルを中心にビルメンテナンス・安全管理における高いニーズに応えるとともに、クオリティーの高い技術力とサービスの提供に努めてまいりましたが、売上高は190百万円(前年同期比4.7%減)となり、営業利益は18百万円(前年同期比39.7%減)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題に重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設等のうち、当第1四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
会社名事業所名
(所在地)
セグメントの
名称
設備の内容完了年月
提出会社タキザワビル
(渋谷区渋谷)
不動産事業賃貸ビル平成28年1月
提出会社グランベリーモール
オアシス棟
(東京都町田市)
不動産事業賃貸ビル平成28年2月

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