a.シネマ・アミューズメント事業
シネマ・アミューズメント事業部門におきましては、映画では、2月1日に鑑賞料金の改定を行い、“犬鳴村”“今日から俺は‼劇場版”“スマホを落としただけなのに2”“ヲタクに恋は難しい”“パラサイト 半地下の家族”“コンフィデンスマンJP プリンセス編”“AI崩壊”“仮面病棟”などを上映して観客誘致に努めました。しかしながら、感染拡大による出控え、長期間に亘る臨時休館、期待作品の延期や中止、定員の約半分の座席販売により、また、「あべのハルカス」をはじめ周辺施設も大半が長期間の臨時休業に踏み切ったため、これら諸施設と連携した販売促進活動を実施できなかったこともあって、成果を挙げるには至りませんでした。一方、営業再開後は、安全・安心に映画をご覧いただけることを第一に考え、従業員の健康管理を徹底し、お客様にマスクの着用、消毒液の使用及び体温の測定をお願いするほか、劇場内に抗ウイルス・抗菌加工を実施するなどあらゆる対策に力を注ぎました。また、「あべのアポロシネマ」のトイレリニューアルが一部を除いて完成したほか、チケットカウンター周辺、スクリーン前の床を張り替えるなど、館内の美装化を図りました。しかしながら、劇場事業同様、長期間の休業を余儀なくされた娯楽場事業を含めた部門全体の収入合計は、320,900千円(前年同期比69.3%減)となり、営業原価控除後では115,477千円のセグメント損失(前年同期セグメント利益103,327千円)となりました。
同事業の収入等は次のとおりであります。
2020/09/30 9:50