有価証券報告書-第102期(2025/01/01-2025/12/31)
(1) 戦略
[基本的な考え方]
「2035年に目指す姿」として掲げた「笑顔あふれる”まちづくり”を牽引する空間創造企業」の実現に向け、当社が最も重要視すべき資本は、空間に新たな価値を付加する個性豊かな人材であると考えます。
目指す姿の実現および、経営戦略の推進の源泉である人材が各々の力を最大限発揮できる組織づくりを推進してまいります。
[中期経営計画2030における人材戦略]
「中期経営計画2030」では、経営戦略として「①公営競技のモデルケースとしての大井競馬のさらなる振興に注力」、「②ランドマークとなり、世界に誇れる都心型エンターテインメント競馬場を創造」、「③大井競馬とその周辺に位置する資産のポテンシャルを最大限発揮し、人が集う空間をデザイン」を掲げております。
これを受け、本戦略推進の原動力となる当社が求める人材像として以下の定義付けを行いました。
・企業価値を高める力を備えた「新たな価値創造人材」
・適時適切に仕組みを変える力を備えた「専門人材」
・日々の事業を確実に運営する力を備えた「現場運営リーダー」
上記人材の確保・育成を推進するとともに、能力発揮を促す新たな人事制度の確立および、人材の活躍を支える組織体制の構築を推進してまいります。

① これまでとは異なる新たな事業の展開を見据えた人材の確保・育成
当社グループではこれまで、人材確保の取組として、業務内容・勤務地を限定する限定正社員制度の導入、各事業に必要な専門的知識を備えた人材のキャリア採用を進めてまいりました。
その結果、当社では直近5カ年において限定正社員8名、専門人材9名を採用いたしました。
◆ 東京都競馬㈱における限定社員・専門人材の採用状況
今後の人材確保に関する取組としては、これまでキャリア採用を進めてきたデジタル・広報・財務に関する専門人材に加え、経営戦略推進に必要な建築・設備等の施設整備に関するスキル、法務・人事等の新たな事業展開を支える知識を備えた人材の採用を進めてまいります。また、内部人材の育成に関する取組として、必要スキルを特定した上での資格取得支援制度の拡充による経営戦略を担う人材の育成、AI等のデジタルツール活用による業務効率化に向けた全社的なITスキルの底上げにも注力してまいります。
② 成長を支える新たな人事制度の確立
多様な人材が能力を発揮できる環境づくりの一環として、当社グループでは職業生活と家庭生活との両立支援の取組を進めてまいりました。
育児短時間勤務制度においては、対象者の範囲を小学校3年生の始期に達するまでの子を養育するものとし、法定よりも対象範囲を拡大しているほか、有給での育児目的休暇・子の看護等休暇・介護休暇制度を整備しております。
今後は、育児・介護休業者の生涯収入面等に対する制度面での対応に取り組むことにより、支援体制をさらに拡充させてまいります。
また、従業員のキャリア設計に関して、経営戦略で求める人材像との整合性を図りながら、評価・報酬面での設計を見直し、従業員の成長と会社の成長が一体となる体系を構築してまいります。
[基本的な考え方]
「2035年に目指す姿」として掲げた「笑顔あふれる”まちづくり”を牽引する空間創造企業」の実現に向け、当社が最も重要視すべき資本は、空間に新たな価値を付加する個性豊かな人材であると考えます。
目指す姿の実現および、経営戦略の推進の源泉である人材が各々の力を最大限発揮できる組織づくりを推進してまいります。
[中期経営計画2030における人材戦略]
「中期経営計画2030」では、経営戦略として「①公営競技のモデルケースとしての大井競馬のさらなる振興に注力」、「②ランドマークとなり、世界に誇れる都心型エンターテインメント競馬場を創造」、「③大井競馬とその周辺に位置する資産のポテンシャルを最大限発揮し、人が集う空間をデザイン」を掲げております。
これを受け、本戦略推進の原動力となる当社が求める人材像として以下の定義付けを行いました。
・企業価値を高める力を備えた「新たな価値創造人材」
・適時適切に仕組みを変える力を備えた「専門人材」
・日々の事業を確実に運営する力を備えた「現場運営リーダー」
上記人材の確保・育成を推進するとともに、能力発揮を促す新たな人事制度の確立および、人材の活躍を支える組織体制の構築を推進してまいります。

① これまでとは異なる新たな事業の展開を見据えた人材の確保・育成
当社グループではこれまで、人材確保の取組として、業務内容・勤務地を限定する限定正社員制度の導入、各事業に必要な専門的知識を備えた人材のキャリア採用を進めてまいりました。
その結果、当社では直近5カ年において限定正社員8名、専門人材9名を採用いたしました。
◆ 東京都競馬㈱における限定社員・専門人材の採用状況
| 種別/入社年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 |
| キャリア採用 | 2名 | 0名 | 3名 | 1名 | 3名 |
| 地域・職種限定採用 | 2名 | 0名 | 1名 | 2名 | 3名 |
今後の人材確保に関する取組としては、これまでキャリア採用を進めてきたデジタル・広報・財務に関する専門人材に加え、経営戦略推進に必要な建築・設備等の施設整備に関するスキル、法務・人事等の新たな事業展開を支える知識を備えた人材の採用を進めてまいります。また、内部人材の育成に関する取組として、必要スキルを特定した上での資格取得支援制度の拡充による経営戦略を担う人材の育成、AI等のデジタルツール活用による業務効率化に向けた全社的なITスキルの底上げにも注力してまいります。
② 成長を支える新たな人事制度の確立
多様な人材が能力を発揮できる環境づくりの一環として、当社グループでは職業生活と家庭生活との両立支援の取組を進めてまいりました。
育児短時間勤務制度においては、対象者の範囲を小学校3年生の始期に達するまでの子を養育するものとし、法定よりも対象範囲を拡大しているほか、有給での育児目的休暇・子の看護等休暇・介護休暇制度を整備しております。
今後は、育児・介護休業者の生涯収入面等に対する制度面での対応に取り組むことにより、支援体制をさらに拡充させてまいります。
また、従業員のキャリア設計に関して、経営戦略で求める人材像との整合性を図りながら、評価・報酬面での設計を見直し、従業員の成長と会社の成長が一体となる体系を構築してまいります。